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実は、今公開しているV3.53β3には、鶴亀メールが固まってしまった時に、具
体的にどこで固まってるかを調べるための、一種のバグ調査用の機能が付いてま
す。お手数ですが、その機能(Hangup Checkerという機能)を使ってテストして
欲しいです。
具体的な方法は以下の通りです。
1.以下のURLからV3.53β3をダウンロード&インストールする。
http://www.hidemaru.interlink.or.jp/software/bin/tk353b3.exe
2.「全般的な設定・上級者向け・デバッグ」の「Hangup Checkerを常駐
させる」オプションをONにする。
3.アカウントの削除操作をして、鶴亀メールを固まらせる。
4.タスクバーのトレー部分にピストルのようなアイコンがあるはずなの
で、それをクリックして、そこのメニューから「鶴亀メールの状況を
dump.txtに出力する!」を実行する。
5.鶴亀メールのデータ用フォルダ(ホームディレクトリとも言う)に
dump.txtが生成されてるはずなので、それを作者に添付ファイルとし
て送る。
送り先は、maruo@mitene.or.jpです。
ということでお願いします。
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あるいは、このような面倒な調査に協力するのが面倒でしたら、エクスプロー
ラを使うなどして、鶴亀メールのデータ用フォルダから目的のアカウント用のフ
ォルダをごっそり削除してしまう手もあります。それで目的(アカウントの削
除)は達成できます。
鶴亀メール内部でやってることも、単にアカウント用のフォルダをまるごと削
除してるだけです。
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