サーバーから削除できないNo.17817
廣瀬直喜 さん 04/04/20 13:30
 
アカウントごとの設定で以下のように設定した場合

X 受信したメールをサーバー上に残す
  X 一定期間を置いてから削除する  7日後

うまく削除されず、サーバーのメールがすべて残ってしまいます。
残存日数には無関係に残ります。

チェックをはづして(つまり残さない設定)、再受信した場合は
その時点の全てのメールがサーバー上から削除できます。

メール受信の安全確保上、毎日Netscape7.1J Mailでダウンロードしたあと、それを
切断してから鶴亀でアクセスして、メールをダウンロードしています。その際、鶴亀
から日数をずらして削除するようにしたいのですが
うまくゆきません。

こちらのOSはWindowx XP Home SP1
鶴亀は ver3.13
認証は APOP認証
ISPは alpha-net.ne.jp
です



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RE:17817 サーバーから削除できないNo.17818
秀まるお2 さん 04/04/20 14:06
 
 鶴亀メールのそこの「7日後」というのは、鶴亀メールがダウンロードした日
から7日後という意味になりますが、その解釈は合ってるでしょうか。例えば今
日ダウンロードしたメールは、今日から7日後に「受信」の動作をすると削除さ
れます。

 うまく動作しないとしたら、チェックすべきことは以下のようなややこしいこ
とになります。

 − 「アカウント毎の設定・メールサーバー・トラブル対策」で、
   「UIDL文字列をX-TuruKame-UIDL:ヘッダを使って保存する」
   をONにする。
 − メールを受信する。
 − アカウント用のフォルダ配下に「uidl.bin」というファイルがある
   ので、それをテキストエディタで開く。
 − ダウンロードしたメールのUIDL文字列が、たしかにuidl.binファイルに
   入っているかどうか確認する。

 例えば、今日受信したメールに「X-TuruKame-UIDL: AAAA」というヘッダが入
っているならば、uidl.binファイルには、

        *       2004/04/20
        AAAA

 のような記録が残っている手はずになります。

 uidl.binファイル中の日付部分を、例えば「2004/04/20」と書いてある所を無
理矢理「2004/04/01」と書き換えて保存して、それから鶴亀メールで受信動作す
ると、「AAAA」のメールが削除されると思います。

 そういうことで確認してみて欲しいです。

 ちなみに、uidl.binファイルを書き換える場合、タブ文字を空白に置き換えて
保存したらダメです。

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RE:17818 サーバーから削除できないNo.17890
廣瀬直喜 さん 04/04/26 14:35
 
ご指摘の対策でやってみました。
実際には複数通が残されているのでIUDLファイルをbackupしておいて、
新たに送信したtest mailだけのX-Turukame.... が書いてあるUIDL fileにして日付
をもどして再受信し、リモートメールで確認すると
そのメールは削除されたようです。
しばらくこれで様子を見ることにします。

どうもありがとうございました。


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RE:17890 サーバーから削除できないNo.18094
廣瀬直喜 さん 04/05/15 20:01
 
ご指摘の方法でしばらくやってみたのですが、どうもうまく行かないようです。

削除と関係なく、メールのダウンロードを行うと、途中でretryエラーで
切れてしまいます。
R +OK Message 55 has been deleted.
R ...(5617バイト)
I 24 / 62 済み (350K / 502Kバイト)
I 保存済: UIDL=LD[!!a_E!!(;H"!69R"!
S DELE 57
S RETR 58
R +OK Message 57 has been deleted.
R +OK 2983 octets
R ...(2986バイト)
I 25 / 62 済み (353K / 502Kバイト)
I 保存済: UIDL=iX,!!:\)#!e:%"!A1C!!
S DELE 58
S RETR 59
R +OK Message 58 has been deleted.
R Return-Path: <xxxxxxxxxxxxxx@tvi.edu>
E RETRコマンドでエラーが返されました。一部のメールは受信できずにサーバー上に
残っている可能性があります。
S RETR 60
R .
E RETRコマンドでエラーが返されました。一部のメールは受信できずにサーバー上に
残っている可能性があります。
S RETR 61
R +OK 108013 octets

このため100通あるうち数通しかダウンできず、一度切断してから
再度メールダウンするとすこし前に進み、さらに数通受信する、
という繰り返しになり、何回か切断と再接続を繰り返していると、
しまいには

S RETR 24
R +OK Message 17 has been deleted.


■アカウント: nahi-alpha でのエラー。
pop5.alpha-net.ne.jp への接続に失敗しました。(FD_CONNECT, code=10061)


-------------------
エラーコード 10061 の意味:対象のコンピュータによって拒否されたため、接続で
きませんでした。


------------------------
■アカウント: nahi-alpha でのエラー。
pop5.alpha-net.ne.jp への接続に失敗しました。(FD_CONNECT, code=10061)


となり、provider側で悪質アクセスと判断するのでしょうか、mailだけでなくweb ac
cessもできなくなります。
時間を置いてPCをrebootしないとinternet接続辞退できなくなってしまいます。

ちなみにnetscape7.1のmail ではこのような事態は発生せず、すべての
メールをダウンできます。

どうも鶴亀に固有のトラブルのようなのですが。

メールサーバートラブル対策のチェックをいろいろ変えてみたが
直りませんでした。

以前は鶴亀で一切問題なく動いていたのですが、いつから今の
v313にしたか忘れたのですが、このversionの問題かもしれません。

ではよろしく


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RE:17817 サーバーから削除できないNo.18098
廣瀬直喜 さん 04/05/16 22:23
 
たびたびですみませんが、
旧versionのV3.06に戻してみて、大きな添付ファイルつきのメールを
自分宛に複数流してみて受信のテストをしてみました。
その結果、v306ではなんの傷害もなく、正常に動作しました。
しばらくはこのversionを使うことにしました
(びぼう策ですね、トラブルの根本的な解決にはなりませんが)

ひろせ

>アカウントごとの設定で以下のように設定した場合
>
>X 受信したメールをサーバー上に残す
>  X 一定期間を置いてから削除する  7日後
>
>うまく削除されず、サーバーのメールがすべて残ってしまいます。
>残存日数には無関係に残ります。
>
>チェックをはづして(つまり残さない設定)、再受信した場合は
>その時点の全てのメールがサーバー上から削除できます。
>
>メール受信の安全確保上、毎日Netscape7.1J Mailでダウンロードしたあと、それを
>切断してから鶴亀でアクセスして、メールをダウンロードしています。その際、鶴
>亀から日数をずらして削除するようにしたいのですが
>うまくゆきません。
>
>こちらのOSはWindowx XP Home SP1
>鶴亀は ver3.13
>認証は APOP認証
>ISPは alpha-net.ne.jp
>です
>
>

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RE:18094 サーバーから削除できないNo.18099
アルビレオ さん 04/05/16 23:16
 
鶴亀ユーザーのアルビレオです。

>S DELE 58
>S RETR 59
>R +OK Message 58 has been deleted.
>R Return-Path: <xxxxxxxxxxxxxx@tvi.edu>
>E RETRコマンドでエラーが返されました。一部のメールは受信できずにサーバー上に
>残っている可能性があります。

ここでDELEの応答が返る前にRETRを送ったあとにエラーとなっているので、サー
バー側が「メール受信の高速化」に対応できていないのだと思います。
一度高速化をOFFにして試してみたほうがよさそうですが、もう古いバージョン
に戻しちゃいましたか。

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RE:18098 サーバーから削除できないNo.18106
秀まるお2 さん 04/05/17 09:37
 
 アルビレオさんの話の通り、「メール受信の高速化」をOFFにすれば最新版で
も大丈夫だと思います。

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