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ユーザのMSHRです。
>ただ,ラップトップで生活していて,複数の場所から発信する人が
>メールは一つのアカウントに集約するように整理していると,
>私の希望した機能があると,マクロなしで実現できて
>便利と思った次第です.秀まるおさんの云う仕様を書けないので,
>自分にとって便利な機能を実現するマクロを勉強致します.
僕もシンヤさんと同じような状況で鶴亀を使っていますので、ご要望の趣旨は理解で
きます。僕の場合、鶴亀を常駐させて、定期受信も行うようにするため、下記の方法
で鶴亀を運用しています。これだと送信時はマクロで自動的にアカウントが選択され
ます。
1.鶴亀起動時のマクロで定期受信するアカウントを選択する。(定期受信アカウン
トを選択するマクロは、ダヴィンチさんの作られたものがライブラリにあります。)
2.受信メールはアカウントのバイパス機能を使って、常に特定のアカウントに集約
する。
3.送信時は、下記のマクロで自動的に送信アカウントを定期受信用のアカウントに
選択させて、送信(送信メールは、bccで自分宛に送るようにしておく)。
4.Fromが自分のアドレスのメールを受信した場合は、振り分けで送信済み化する
(もちろん、バイパス機能により、常に特定のアカウントに集約される)。
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#i = 0;
while (1){
$Acc[#i] = dllfuncstr("ExecAtMain", "Account", #i );
if ($Acc[#i] == "") break;
#n = dllfunc("LoadAccountProp", $Acc[#i] );
#f = dllfunc("GetAccountProp", "fExcludeFromAutoDown");
if (#f == 0) break;
#i = #i + 1;
}
if(dllfuncstr( "CurrentAccount" ) != $Acc[#i] )#n = dllfunc( "SetEditorAccou
nt", $Acc[#i] );
endmacro;
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最新のベータ版では、送信時のバイパスもサポートされているので、上記手順の3.
の括弧内と4.の手順はもはや不要かもしれません。
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