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鶴亀メールでは、「設定・アカウント毎の設定...」での「メールサーバー」
ページにて、「受信したメールをサーバー上に残す」をONにして、さちに、「一
定期間置いてから削除する」もONにしつつ、日数の所には、おもむろに「5日
後」と指定します。
Outlook Expressの方では、「ツール・アカウント...」から「メール」ページ
を開いて、そこに登録されているアカウントを選択してから「プロパティ」ボタ
ンを押して、さらにそこから「詳細設定」ページを選択して、そこの下の方にあ
る「サーバーにメッセージのコピーを置く」をONにします。
さらに、「サーバーから削除」もONにして、おもむろに「5日後」とでもして
おきます。それからOKボタンを押します。
それで一応設定は完了です。2つのメールソフトで同じメールが受信できます。
-------補足------------------
上記の説明で「5日後」と言いましたが、ここは、ユーザー様の状況によって
はもっと小さめにしたり、あるいは逆に大きめにした方がいい場合があります。
メールを毎日受信してる(読んでいる)のならば、2日と指定してもいいです。
逆に、1週間に1回くらいしか受信してないのなら、5日ではダメで、例えば1
5日くらいを指定しないとダメです。
あまり大きくすると、メールサーバーにメールが大量に溜まりすぎて、メール
ボックスがあふれる恐れがあります。メールボックスがあふれると、それ以上
メールが受信できなくなります。
あまり頻繁にメールを受信しないのならば、メールボックスがあふれることは
ありません。大きなサイズのメールをひんぱんにやりとりするなら、メールボッ
クスがあふれる恐れがあります。もし心配ならば、上記の「5日後」の所を小さ
めにしつつ、毎日必ず受信するようにした方がいいです。
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