|
ソースコードを見直してはみたんですけど、$(QuotedRootBody)の処理上は、
たしかに「全般的な設定・メール表示」の「引用行の折り返し桁数」で指定した
桁数にて折り返すような処理をしています。そこの設定が200桁なら、たしかに
200桁で折り返すはずなのです。
例えばそこを200桁に設定した上で、以下のマクロを実行したら、結果どうな
るでしょうか?僕の所では、「折り返し桁数は、198です。」のように表示され
ますけど。
loaddll "tkinfo.dll";
$s = "0123456789";
$s = $s + $s + $s + $s + $s + $s + $s + $s + $s + $s;
$s = $s + $s; // 200桁の文字列作成。
$s = $s + $s; // 400桁の文字列作成。
$q = dllfuncstr("Quote", $s);
message "折り返し桁数は、" + str( strstr( $q, "\r" ) ) + "です。";
上記のマクロを「全般的な設定・メール表示・引用行の折り返し桁数」をいろ
いろいじりながら実行して、たしかに指定した桁数によって結果が変わるかどう
か確認してみて欲しいです。
------------------------
上記マクロが正常動作するとしたら、$(QuotedRootBody)も正常動作するはず
でして…。何か他に設定をいじってる所があるとしたら、「全般的な設定・メー
ル表示・フォント等...」の「返信するときに使う引用記号」の所を、何か、鶴
亀メールが引用行として認識できないような文字にしてるとか?。例えば「!」
にしたりするとダメですけど。
あるいは、もしかして、元々の返信元のメール上が72桁程度で改行されていた
ら、それを引用しても200桁になったりはしませんが、そういう話でも無いです
よね?。
なんだかよく分からなくなってきました。
画面のハードコピーでも見せてもらうと分かるかもしれないので、もしよろし
ければ、maruo@mitene.or.jp 宛になんでも送って欲しいです。
|
|