バックアップのお手伝い
No.19400
nawa
さん 04/08/17 14:21
nawaです。
バックアップのお手伝いで、アカウント毎移動したのですが、
どうも送信添付ファイルが移動されないことがあるようです。
よく把握できていないかもしれませんが、下記の条件下で起
きるようです。(微妙に違うかもしれません。)
(1)移動元には、受信メールと送信メールで添付ファイル名が
同じ。(受信したものを転送したときとか。)
(2)受信メール、送信メール共に同じフォルダに格納されてい
る。
(3)この状態で、「バックアップのお手伝い」を行うと、
送信メールに添付されていたファイルが、移動元に取り残
されてしまう。
リンクは切れてないようですが、送信メール、受信メール
で、同じリンク先になっている? (違うかも?です。)
Win2K SP4+鶴亀V3.63
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RE:19400 バックアップのお手伝い
No.19401
秀まるお2
さん 04/08/17 16:04
こちらで簡単な再現テストをした限りではうまく再現しませんでした。こちら
でやったテストは以下の通りです。
1.新規メールを作成して、適当な添付ファイルを付けて、自分自身に送る。
2.自分に送ったメールを受信する。
3.そのメールを選択して、「ファイル・転送メール」として、またそれを
自分に送る。
こうすると、
受信添付\040817_00\xxxx.txt
送信添付\040817_00\xxxx.txt
のような2つの添付ファイルが内部的に存在することになります。
この状態で「バックアップのお手伝い...」にて「対象期間のメールを移動」
とした所、上記2つの添付ファイルは移動先のアカウント配下にうまく移動して、
元の添付ファイル2つは無くなりました。
ということだけは確認できましたが…。
鶴亀メールでは、添付ファイル付きのメールをコピーしてメールを2つに増殖
させても、添付ファイル自体は2つに増殖せずに、$$$referenceCount$$$.$$$と
いう内部的なファイルが生成されて、それで添付ファイルへの参照回数をカウン
トするような作りになってます。もしかしてその辺の動作が既に狂っていたりす
ると、「バックアップのお手伝い...」などのメールを移動/コピーする処理の
段階でリンク関係がおかしくなることはあるかもしれません。
何か具体的な再現手順が分かれば教えて欲しいですが…。仮に、1つの添付フ
ァイルに対して複数のメールがリンク関係を張っていたのだとしたら、上記の
$$$ReferenceCount$$$.$$$ファイルの中身がどうなっているかも教えて頂けると
助かります。
(かなり調べるのは大変ですけど)
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RE:19401 バックアップのお手伝い
No.19402
nawa
さん 04/08/17 16:21
nawaです。
すみません、わかりました。
(残ったファイルの内容から推測しました。)
一括振り分け−振り分け設定の中で、送信時に「完全削除」
指定していた条件時に、添付ファイルがあったときに、
添付ファイルだけが切り離されて残るようです。
(1)宛先A宛のものは、ゴミ箱直行+完全削除 の指定
さらに送信時に自動振り分けを行う設定。
(2)宛先Aに添付ファイルのついたメールを送信
(3)このとき、メール本体は削除されるが、添付ファイル
が、フォルダ内に残ったままになる。
このときに、リンク切れ状態になっている。
要望的には、
添付ファイルも完全削除されると助かるのですが...。
いずれにしてもお騒がせしました。
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RE:19402 バックアップのお手伝い
No.19403
秀まるお2
さん 04/08/17 17:20
詳しい情報ありがとうございます。こちらで再現テストしたら簡単に再現しま
した。添付ファイルが残ってしまうのは完全にバグです。
ということでさっそく修正させていただきます。
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