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2004/09/28(火) 22:52:41
こんにちは、テラシマさん
ダヴィンチ@ユーザーです。
SpamFilterの作者です。
どうも話の成り行きを伺っていると「もしや原因はおれか」と
思っておりましたが、ズバリそのようですね。
失礼致しました。
ご指摘のようにspamconfig.iniの[Mail_Flag]セクションの
FlagSet=の値をnoにして下さい。
メールへの編集処理は行われません。
ちなみにこの指定は、スパムメールとして処理した証拠を
残すために任意のヘッダと任意の固定値を指定するための
機能でした。
たとえば後処理でスパムメール情報の統計を取るとか、
他の用途にも使えると思い準備させて頂きました。
もちろん初期導入時は、このフラグはnoに設定されておりますので
ユーザー様側で意図的にyesに設定されたものと考えられます。
またはテラシマ様ご本人ではなく、システム管理者の方によって
上記のように編集された設定ファイルが複数のユーザー様宛に
配信されたかもしれませんが・・・
上記の特定ヘッダ編集の指定により受信メールに改変マークが付く事は
特にマニュアルに明記しておりませんでした。
この場をお借りして、私の説明不足のため余計な心配をお掛けした事を
お詫び申し上げます。
ただマクロに直接手を加える必要が無いようにspamconfig.iniという
設定ファイルを設けましたので、不都合なければ設定ファイルの
編集に留めていただく事をお勧め致します。
今後とも宜しくお願い致します。
/*
** タイトル:『hidesoft.8:19965| RE 19964 メール一覧のアイコンについて』
** 発信日:2004年09月28日(火) 11:53:45
** 発信者:テラシマさん
*/
>> そのマクロを見た所、設定ファイルによっては改変マークが付くようです。
>>
>> 鶴亀メールのデータ用フォルダにspamconfig.iniというファイルがあって、そ
>>の中の、[Mail_Flag]というセクション中のFlagSet=がyesとなっていると改変
>>マークが付くような気がします。
>>
>> spamconfig.iniをいじってみる(そこをnoにしてみる)か、または、いっその
>>ことマクロを改造して絶対改変マークが付かないようにしたらいいと思います。
>>マクロを改造するとしたら、227行目付近にある
>>
>> #n = dllfunc("SetMailFlag", "altered", 1); // 改変メール設定
>>
>> という行の先頭に「//」を入れて、この行をコメント扱いにしてしまえばいい
>>と思います。
>
>ありがとうございます。
>[Mail_Flag]というセクション中のFlagSet=がyesをnoにして試して見ます。また、同
>じような現象が出る場合はマクロを改造してみます。
>結果はまた、報告いたします。
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メーラー: TuruKame 3.67beta10 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
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