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レジストリ直接書き換えでのみのカスタマイズに対応します。(次のV4.15β6
にて)
β6が出たらの前提で話をします。
一度「全般的な設定」を呼び出してOKし、鶴亀メールを終了します。すると、
レジストリの中に、
TitleColorText というBINARY値
TitleColorBack というBINARY値
TitleColorCustomizeというDWORD値
が出力されてます。TitlecolorCustomizeのDWORD値を1にすると、
TitleColorTextおよびTitleColorBackの値の書き換えか有効となります。
TitleColorText/TitleColorBackは、4バイト×16個の配列になってます。
0xFFFFFFFF とすると、「システムの標準の色」という意味になります。
ほかは、RGB値を、R G B の順で書き込んで、残りの1バイトは00とします。
配列の意味は、先頭から、
enum TITLECOLORINDEX {
TITLECOLOR_UNREAD, // 未読メール用
TITLECOLOR_RED,
TITLECOLOR_GREEN,
TITLECOLOR_PURPLE,
TITLECOLOR_BLUE,
TITLECOLOR_LIGHTBLUE,
TITLECOLOR_YELLOW,
TITLECOLOR_GRAY,
TITLECOLOR_REDBACK,
TITLECOLOR_GREENBACK,
TITLECOLOR_PURPLEBACK,
TITLECOLOR_BLUEBACK,
TITLECOLOR_LIGHTBLUEBACK,
TITLECOLOR_YELLOWBACK,
TITLECOLOR_GRAYBACK,
TITLECOLOR_REVERSE,
};
となってます。
これで自分でレジストリを書き換えてください。
ちなみにヘルプにはこの辺の説明は書きません。
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