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はじめて投稿させていただきます。
よろしくお願いします。
鶴亀メールで少々気になったことがあります。
それは、先日公開されたGoogleのデスクトップ検索が、
鶴亀メールで保存されたメールの中身を
『テキストデータ』として認識して検索対称にしてしまうことです。
通常、Outlookなどでは簡単には読めないような形式か、eml形式になっているとは思
いますが、
鶴亀メールですと拡張子が txt として保存されているため、検索対象になってしまい、
デスクトップ検索で『メール検索』を除外しても効果がありません。
また、アカウントに関してもフォルダを掘って保存されているため、
一緒にフォルダ(アカウント名)が見えてしまいます。
このため、人に見られてはならない機密情報などが、
丸見え状態になってしまうかと思います。
(僕はパスワード等が記述されているメールが検索対象になってしまいました)
デスクトップ検索ツール側に『指定フォルダを検索対象としない』などといった
設定項目があれば良いのですが、そういった設定項目はありませんでした。
無論、そのようなメールは用が済んだら削除すればよいのですが、
一度検索対象になってしまったら、キャッシュとして残り続けてしまいます。
キャッシュは削除できないことはないのですが、
膨大な情報から、そのキャッシュを探し出さなければならないという事になってしま
います。
もし今後、何らかの対策をご検討していただけたらと思い、ご報告致します。
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