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			|  | どの文字をURLに含まれる文字として扱うか、また条件に応じてそのURL範囲認識処理
 の動作を変えて欲しく、またその他の要望を書きに来ました。
 
 まず一つめの、URLに含まれる文字として扱うかどうかについてですが、早い話禁則
 処理のようにこれを編集できるようにして欲しいのです。
 またその際の記述内容はURLの一部として"扱わない文字"登録という形でお願いした
 く思います。
 またチェックボックスにて日中韓文字をURLの一部として扱わない、所謂全角のアル
 ファベット文字で表記されたプロトコル指定文字列含む文字列をURLとして扱う(全角
 の記号とアルファベットはすべて半角文字に変換して扱われるという制限付きで構い
 ません)という機能も併せてお願いしたく思います。
 
 そして条件に応じてURL範囲認識処理の動作を変えるについてですが、例えば <> で
 括られていたり、ダブルクォーテーションやアポロストロフィ、「」で括られている
 場合には上記文字登録の対象であってもURLに含むようにして欲しいのです。
 
 それから単なる文字列を扱う処理を入れられないでしょうか。
 具体的には例えばダブルクォーテーションやアポロストロフィで括られている文字列
 をダブルクリックするとそれが選択されるという機能です。
 そして例えばCTRLを押しながらであれば、括るのに利用している文字を含めて選択さ
 れる機能もお願いしたいです。
 
 それから選択文字列がある状態での右クリックメニューに「WEBブラウザで開く」と
 いう機能を設けていただけないでしょうか。
 目的はプロトコル指定文字列を含まない場合にURLとして簡便に処理したい為です。
 
 以上ですが、検討していただけると嬉しいです。
 宜しくお願いします。
 
 
 
 それから余談ですが、今回の要望を書く際に"URL"をキーに検索をして同様の要望が
 ないか確認していたのですが、その中で他の方の書き込みでURLのシングルクリック
 でブラウザで開けるようにならないかという書き込みを見掛け、ふと「設定」→「秀
 丸エディタの動作環境」で「上級者向け設定」を有効にし、「表示/操作」→「リン
 ク」の項目にて動作を切り替えられる事に気付きました(秀丸エディタはV5を利用し
 ています)。
 鶴亀メールの改版履歴にもそれらしい事は書かれていなかったのですが、要望を出さ
 れていた方が気付いてくれるといいですね。
 
 
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