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鶴亀メールを起動するときに、パスワードを要求するようにしたいのですが、現状で
存在する設定だとどうも思ったような挙動にすることが出来ません。
鶴亀メールは常駐させて使っています。
#これは確か標準の設定だったと思います。
現状の動作だと、「鶴亀メール起動時にパスワードを要求する」をONにすると、
(A) PC起動時に常駐するとき パスワード必要
(B) 常駐アイコンから鶴亀メールを起動 不要
(C) 最小化した鶴亀メールを復帰 不要
という動作になります。
さらに、「アイコンから復帰するときにもパスワードを要求する」をONにすると、
(A) PC起動時に常駐するとき パスワード必要
(B) 常駐アイコンから鶴亀メールを起動 パスワード必要
(C) 最小化した鶴亀メールを復帰 パスワード必要
になるようです。
私としては、以下のような挙動になるとありがたいと思います。
(A) PC起動時に常駐するとき 不要
(B) 常駐アイコンから鶴亀メールを起動 パスワード必要
(C) 最小化した鶴亀メールを復帰 不要
Cについてはおそらく人によって好みが有るかと思います。
しかし、常駐させて使っている人にとっては、鶴亀メールの起動とはBのタイミング
のことであって、Aではないと思うのです。
#技術的にはプロセスが起動するのはAだというのは分かるのですが...
もしも常駐させなければ、希望の動作に近くすることは出来るのですが、私の環境だ
と起動に時間がかかってあまり実用的ではありません。
このような動作にするオプション増設などを検討いただけないでしょうか?
「.txtを直接見られたら終わりなのでその意味ではこの機能は気休めに過ぎない。必
要ならスクリーンセーバなどを使ってコンピュータ自体をロックすべきだ」という主
張もあるでしょうし、これには一理有るとは思います。
しかし、とりあえずメールだけは簡単には見られなくなるという機能は非常に便利で
すし、一応それに近い機能が実装されているのですから、もう少し使い易くなると非
常にありがたいと思います。
よろしくご検討ください。
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