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nhさん今晩は、1ユーザのCXYZです。
> メールの振り分けでどんどんゴミ箱へ直行にしていたら他の関係ない
> ものまでゴミ箱へ直行してしまいます。
> アカウント毎の設定→メールの振り分けでそれがゴミ箱直行になって
> いないのは確認しています。
鶴亀メールの振り分けは、「メールの振り分け」の条件の一覧で上に来ている
物から順に評価されます。1通のメールに該当する振り分け条件は1つであること
が多いと思いますが、そうではない場合、各振り分け条件の状態によって最終的
な結果が変わってきます。
1. 該当させたい振り分け条件がゴミ箱直行の物より下にある場合
上記の法則に該当してゴミ箱に入っているので、その条件自体を緩和するか、
振り分け条件一覧での順位を「終点ゴミ箱」より上げれば解決するはずです。
また、ゴミ箱直行にしたい条件だけ下の方に集中させて、簡単振り分けでゴミ
箱直行を設定する場合には一番下に追加するようにするのも手かも知れません。
(それ以外の条件は一番上に追加しないと、ゆくゆく同じ問題が生じる可能性が
ありますのでご注意ください)
2. 「他の振り分け項目(優先順位の低い物)の結果と合成する」の設定
振り分け条件がたとえば
スパム(業者から)【ゴミ箱直行】
スパム(有人風)【ゴミ箱直行】
…
これにヒットさせたい
スパム(未承諾広告)【ゴミ箱直行】
のように並んでいたとします。 2.の設定の意味は、「条件に一度合致した後も
評価を続ける」ということなので、上の例の1・2・3番目のどれかでこの設定が
オンになっている可能性があると思います。当該設定がオンになっているものを
一端全部オフにすれば、とりあえずは希望どおりの振り分けができると思います。
振り分けで何が起こっているのかは、「全般的な設定→上級者向け(ここで
チェックを付けて)→動作の記録」の「振り分け結果を〜・詳細に」の2項目に
チェックを付けるとより分かりやすくなると思います。
ある程度の器官毎に条件の統廃合や並べ替えを行うと、ログもより見やすくな
ると思います。お試しください。
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