|
2005/10/04(火) 21:25:51
こんにちは、kusakabeさん
ダヴィンチ@ユーザーです。
申し訳ありません。
エラーメッセージから察すると
たぶん次の処理でエラーになっていると
思います。
>// 改変可能な受信メールに変更
>#n = dllfunc("SetMailFlag", "send", 0);
なぜかはわかりませんが、上記の行の下に
以下のif文を入れて実行して、下記のメッセージが
表示されれば確認できると思います。
if ( #n == 0 ) {
message "改変可能な受信メールに変更できません";
}
当面の対応は、// 改変可能な受信メールに変更 の処理を
コメントにすれば回避出来そうですが
いかがでしょうか?
/*
** タイトル:『hidesoft.8:24448| メモ保存マクロでのエラーについて』
** 発信日:2005年10月04日(火) 19:06:28
** 発信者:kusakabeさん
*/
>以前(2003年)にダヴィンチさんにメモ保存マクロを教えていただき、
>使用しているのですが、最近のバージョンで使用すると
>下記ポップアップが表示されてしまいます。
>OKを選択するとフォルダ選択ウィンドウが表示され
>指定のフォルダに保存ができますが、ポップアップが表示
>させないようにするにはどうしたらよろしいでしょうか。
>
>[ポップアップメッセージ]
>--
>ファイルが他で使用中のため、処理が続行できません。
>ファイル名=D:\Turukame\アカウント名\草稿\草稿20051004_06.txt
>発生場所=FileMan.cpp(7831)
>--
>
>マクロは下記です。
>
>//start---
>// メモ保存機能
>//(裏技シリーズ)
>// Ver1.00
>//作成日:2003年04月14日(月)
>//作成者:ダヴィンチ
>//作者E-Mail:xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp
>// MemoSave.mac
>// main()
>loaddll "TKInfo.dll";
>
>// 変数定義
>#SEND_WND = 0x0111;
>#IDM_MOVE_MAIL = 40011;
>#IDM_COPY_MAIL = 40012;
>
>// メールチェック
>##n = dllfunc("MailType");
>if ( 0 <= ##n && ##n <= 2 ) { // 新規、返信、転送
> ##SAVE_CODE = #IDM_MOVE_MAIL; // 移動モードに設定
>}
>else if ( 3 <= ##n && ##n <= 4 ) { // 受信、送信済み
> ##SAVE_CODE = #IDM_COPY_MAIL; // コピーモードに設定
>}
>else {
> message "保存対象外のメールです。";
> goto EXIT_MAIN;
>}
>
>// 一時的に「草稿フォルダー」へ保存
>##n = dllfunc("SaveDraft");
>if ( ##n == 0 ) {
> message "草稿フォルダへの保存に失敗しました。";
> goto EXIT_MAIN;
>}
>
>// 改変可能な受信メールに変更
>#n = dllfunc("SetMailFlag", "send", 0);
>
>// フォルダーへの保存ダイアログ表示
>#r = sendmessage( hidemaruhandle(0), #SEND_WND, ##SAVE_CODE, 0 );
>
>EXIT_MAIN:
> endmacro;
> freedll;
>//end---
--
メーラー: HidemaruMail 4.55beta4 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
|
|