|
2005/10/16(日) 16:56:47
こんにちは、良平さん
ダヴィンチ@ユーザーです。
秀丸メールのマクロを使用すれば、受信したメールの全てヘッダ情報を
読み取る事が出来ますので、おっしゃるとおり1.については、
それぞれのヘッダ情報を取得後に文字列の比較を行えば出来ます。
ちなみに、ヘッダ取得のマクロ関数が以下のように用意されています。
CurrentHeader, CurrentHeader2, CountCurrentHeader関数(TKInfo.dll)
詳細は、マクロヘルプをご参照下さい。
ちなみに、受信時にマクロを起動する事も可能です。
本体メニューのマクロ登録−自動起動をご参照ください。
しかし、2.については、「詐称」をどのように判断するかという
ロジックに関わる問題とそのような情報がどうやって取得できるのかという
2つの問題があります。
もちろん、詐称を決定付ける情報が受信メールのヘッダにあれば
あとは判断のロジックだけが問題という事になります。^^
2.については残念ながら私にはわかりません。
/*
** タイトル:『hidesoft.8:24596| こういう事はマクロで可能でしょうか』
** 発信日:2005年10月16日(日) 13:15:56
** 発信者:良平さん
*/
>マクロのことがさっぱり解らないので
>解る方にはつまらない質問だと思われるかも知れませんが
>以下の2つについて、マクロで作ることが可能かどうかだけ
>教えていただければ、と思います。
>
>1.メールを受信後、新着メールのヘッダを調べ、
>「From」「Reply-to」にそれぞれ違うメールアドレスが記述されていた場合に警告メ
>ッセージを出す。
>
>2.メールを受信後、新着メールのヘッダを調べ、
>「From」を詐称しているメールの場合に警告メッセージを出す。
>
>直感的に1は割と簡単に出来そうな気がするのですが、
>2については、メールのプロトコルやヘッダの知識が浅いために
>そもそもFromを詐称していると情報自体が捕捉可能なものなのか、
>ということさえよくわからないので判断が付きません。
>
>もし可能であれば、勉強してマクロを覚えていこうと思うのですが
>これらはマクロで実現可能でしょうか?
--
メーラー: HidemaruMail 4.57beta1 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
|
|