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capa%秀丸メールユーザです。
もっと条件を絞り込んでから問い合わせようと思っていたのですが、龍
朋さんに先を越されてしまいました(^^;
補足しますと、問題が発生するのは末尾のようなマクロなんですが、龍
朋さんの環境では「数が合わない!」と表示されるケースがあるそうな
んです。つまり GetFolderMailCount の数と、「すべて選択」実行後の
SelectedMailCount の数が合わない場合がある、と。
>環境
>秀丸:4.58
>OS:W2K SP4 及び XP Pro
>ホームディレクトリ:USB接続のHDD
>常駐:ウィルスバスター2006
現在まで分かっていることをまとめると
・受信が一段落した時に自動起動すると発生しやすい
・ただし受信から間を置いて手動実行しても発生することがある
・フォルダにHTMLメールがある場合に発生しているのかもしれない
・異常発生後に該当フォルダを覗こうとするとHTMLメールの数だけ
> パス=TML\******\index.htmlが不正
が表示される(「受信H」が抜けている?)
・ver4.50付近から発生するようになった(VB2006にしてから?)
・「アンチウィルスソフトのリアルタイム検索を高速動作させる」の設
定をはずしても発生した(頻度は低下したかもしれない)
ということです。
手元では全く再現できないのでちょっとお手上げ状態です。
よろしくお願いします。
-- マクロここから
// メールがあれば処理開始
#mcnt = dllfunc("GetFolderMailCount",$A_ac,$A_fl);
if(#mcnt>0){
// フォルダの選択
if(!dllfunc("SelectFolder",$A_ac,$A_fl)) goto FERR;
// 表示範囲を全体に変更
#va = dllfunc("ViewArea");
#n = dllfunc("SetViewArea",0);
// すべてのメール選択
#n = sendmessage( hidemaruhandle(0), 0x0111, 40008, 0);
// メールの移動
if(#mcnt==dllfunc("SelectedMailCount")){
if(!dllfunc("Move",$B_ac,$B_fl)) goto TERR;
}else{
message "数が合わない!";
}
// 表示範囲を元に戻す
#n = dllfunc("SetViewArea",#va);
}
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