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2005/12/22(木) 21:20:59
こんにちは、アルビレオさん
ダヴィンチ@ユーザーです。
いつもレスありがとうございます。
/*
** タイトル:『hidesoft.8:25639| RE 25638 タスクから起動時のマクロ』
** 発信日:2005年12月21日(水) 22:12:19
** 発信者:アルビレオさん
*/
>アルビレオです。
>
>>手動で未読のままゴミ箱行きにする場合もありますので
>>ここはやはり、自動未読や検索除外フォルダという方法しかないように
>>思います。
>
>そのマクロ内部で除外したいフォルダのメールをすべて既読にしてから検索して
>はどうでしょうか?
>ごみ箱だけならともかくユーザーが任意に指定した「除外フォルダ」まで特別扱
>いするのは、他のマクロなどで不都合が出る可能性もあるのでいい方法とは思え
>ません。
ご提案頂いた方法もひとつの手段だと思います。
除外したいフォルダが「迷惑メール」の自動振り分けフォルダなので
振り分け時に「既読」にする事で検索させない事が出来ましたので
とりあえず問題を回避致しました。
検索除外フォルダの指定は、NextPrevCustom()に除外フォルダパス文字列を
引数で渡すようにできれば良いと考えておりました。
省略は可とすれば、他のマクロにも影響は少ないかと存じます。
既に秀まるおさんに「ゴミ箱の検索除外」指定が可能なように
対応を頂いたので問題の回避はできました。
●ゴミ箱を検索対象から除外する。
●迷惑フォルダへの自動メール振り分け時に「既読」に
設定する事で検索させない事が出来ます。
しかし、読んでいないものを「既読」にする事自体は
多少抵抗があります。
また一度選択した新着メールのフラグをOFFにする事で
未読のままでもヒットさせないように出来ました。
─────────────────────────────────
loaddll "TKInfo.dll";
// 新着メールに移動
#n = dllfunc("SetFindPack", "flag=hot&unread&!spam");
// ゴミ箱検索除外
#SW = 1;
#n = dllfunc("NextPrevCustom", "findflag", "down", "", "RollAll", #SW);
// 新着メールフラグOFF
if ( #n == 1 ) {
#n = dllfunc("SetMailFlag", "hot", 0);
}
endmacro;
freedll;
─────────────────────────────────
このようなマクロを自動起動の「本体ウィンドを開いた時」に設定しておくと
表示した時に未読の新着メールへジャンプしてくれるのでとても便利に
なりました。
ちなみに「未読メールの閲覧」で「フォルダをまたがりつつ、全アカウントを
一周する」を設定します。
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メーラー: HidemaruMail 4.60 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
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