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“秀丸メール Version 4.63”を使用しております．
各アカウントのルートフォルダ直下に“受信HTML”というフォルダが存在いた
します．
更にその直下に年月日を表すと思われる番号のフォルダがあり，その中に，
“index.htm”などのHTMLファイルが存在しております．
これらは，HTMLメールを構成するファイルかと思っておりましたが，削除した
はずのHTMLメール関連のものと思われるファイルが多数残っております．
これらのファイル(フォルダ)は400近くありますので，現時点ですべては調べ
ておりませんが，2〜3のファイルをチェックしてみますと，どうも，削除した
スパムメール関連のように思われます．
基本的に，保存してあるHTMLメールは2桁と思いますし，受信するHTMLメール
の大部分はスパムメールであることを考慮しますと，やはり，これら多数の
HTMLファイルは，削除したはずのスパムメールの残骸のように思われます．
この現象は，仕様なのか，バグなのかは分かりませんが，削除したはずのメー
ルの残骸は残して欲しくないです．
...と言う事で，調査頂ければ幸いに思います．
#ホームディレクトリごとバックアップしているのですが，新たに受信した
#メールすべてを削除後に，バックアップしたデータと比較してみると，ファ
#イル数やフォルダ数が増えていたりするのと，バックアップコピー中に，
#“index.htm”ファイルがやけに多く感じたので気がつきました．
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