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Panda さん、こんばんわ。
OutlookExpressからメールをインポートされるのでしたら、
ライブラリに登録している
eml形式→秀丸メール インポートマクロ Ver1.01で試してみるのも良いかも
しれません。
>さて、表題のマクロ"Thunderbird→秀丸メール インポートマクロ"
>を使用したところ以下のようなメッセージが表示されました。
>"文字列"を検索できませんでした。"
>
>その後新規メールの作成画面があらわれ英語でなにやら書かれている
>ものが作成され、マクロが中断されました。
このマクロでの処理としては、
ThurnderBirdで作成されているファイルを参照するために、
秀丸メールで新規メール作成を実施して、そのメールの中に必要な情報が記述
されているファイルを読み込んで処理を実施しています。
具体的には、"prefs.js"というファイルです。
下記フォルダの下にあります。
Windows XP/2000 %AppData%\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default\
Windows 98/Me C:\WINDOWS\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.
default\
そのファイルの中で、ThurnderBirdがメールを保存しているpathが記述されており
その情報を取得しています。
情報
user_pref("mail.server.server1.directory",
"C:\\Documents and Settings\\pukkun\\Application Data\\Thunderbird\\Prof
iles\\jemgpxei.default\\Mail\\Local Folders");
マクロHMML_IMPORT_THUNDER.MAC 198行目付近
searchdown "user_pref\\(\\\"mail\\.server\\.server[0-9]+.directory\\
\" *, *\\\"" , regular;
その次の処理で失敗しているようです。
処理としては、"mail.server.server1.directory"以降に"メールフォルダ情報が
ダブルクォーテーションで括られて記述されています。ダブルクォーテーションの
後ろ側を検索しているときに失敗しているようです。
マクロHMML_IMPORT_THUNDER.MAC 205行目付近
searchdown "\"" ;
本来は、下記のように記述しなければいけないのに、"\"円マークの処理の記述に
不具合があるみたいです。
searchdown "\\\"" ;
マクロHMML_IMPORT_THUNDER.MAC 205行目付近のマクロを修正して
試していただけませんでしょうか?。
元記述
searchdown "\"" ;
修正記述
searchdown "\\\"" ;
よろしくお願い致します。
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