CountRootHeaderの仕様No.28941
ダヴィンチ1958 さん 06/10/21 17:03
 

2006/10/21(土) 16:54:30

こんにちは、ダヴィンチ@ユーザーです。

CountRootHeaderの仕様について教えて下さい。

今、返信元メールに添付されたファイルリスト一覧を取得する
マクロを作成中ですが、思った通りの動作をしてくれない場合が
あります。

添付ファイルが2つある受信メールを選択して、これの返信メールを起動します。
返信メールエディタ上で1)のマクロを実行するとCount=2となりますが
これを一旦『草稿』に保存後、エディタを閉じます。
再度秀丸メールのエディタを起動して先程と同様に1)のマクロを実行すると、
Count=0となります。

これは、何故でしょう。

また一旦『草稿』に保存後も同様に返信元の添付ファイルの数を
取得する方法はないでしょうか。

1)テスト用マクロ
 loaddll "TKInfo.dll";

 $$CMD = "CountRootHeader";

 #cnt = dllfunc( $$CMD, "X-Attach" );
 
 message "Count="+str(#cnt);
 endmacro;
 freedll;

--
メーラー: HidemaruMail 4.68beta11 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4

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RE:28941 CountRootHeaderの仕様No.28947
秀まるお2 さん 06/10/21 21:14
 
 RootHeaderとかRootBody系の関数は、「返信メール」とかでエディタを起動し
た時は使えますが、一度そのエディタを閉じてしまうと、もう使えないです。

 これはこれで、仕様と言うしか無いですけど、しいてなんとかして欲しいとい
うことであれば、例えば「LoadRootMail」みたいな関数を用意して、返信元メー
ルを内部的にロードしてRootHeader/RootBody系関数を使えるようにするって手
はあるかもしれません。でも、返信元メールがその時点で必ず存在してる訳では
ないので、LoadRootMail関数みたいなのをしいて作っても必ず成功する訳にはい
かないですけど。

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RE:28947 CountRootHeaderの仕様No.28950
ダヴィンチ1958 さん 06/10/21 22:32
 

2006/10/21(土) 22:30:08

こんにちは、秀まるお2さん

ダヴィンチ@ユーザーです。

> RootHeaderとかRootBody系の関数は、「返信メール」とかでエディタを起動し
>た時は使えますが、一度そのエディタを閉じてしまうと、もう使えないです。

そうでしたか。

>例えば「LoadRootMail」みたいな関数を用意して、返信元メー
>ルを内部的にロードしてRootHeader/RootBody系関数を使えるようにするって手
>はあるかもしれません。

是非これでお願いします。

>でも、返信元メールがその時点で必ず存在してる訳では
>ないので、LoadRootMail関数みたいなのをしいて作っても必ず成功する訳にはい
>かないですけど。

参照データがなければどうしようもありませんから、
もちろんそれは承知しております。

/*
** タイトル:『hidesoft.8:28947| RE 28941 CountRootHeaderの仕様』
** 発信日:2006年10月21日(土) 21:14:27
** 発信者:秀まるお2さん
*/
> RootHeaderとかRootBody系の関数は、「返信メール」とかでエディタを起動し
>た時は使えますが、一度そのエディタを閉じてしまうと、もう使えないです。
>
> これはこれで、仕様と言うしか無いですけど、しいてなんとかして欲しいとい
>うことであれば、例えば「LoadRootMail」みたいな関数を用意して、返信元メー
>ルを内部的にロードしてRootHeader/RootBody系関数を使えるようにするって手
>はあるかもしれません。でも、返信元メールがその時点で必ず存在してる訳では
>ないので、LoadRootMail関数みたいなのをしいて作っても必ず成功する訳にはい
>かないですけど。

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メーラー: HidemaruMail 4.68beta11 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4

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