UndoNo.29041
hajimett さん 06/10/31 22:30
 
文字列編集とメール削除については
Undo(直前の操作の取り消し=復元)が可能ですが、

1)それ以外でUndo可能な操作にはどのようなものがあるか
  もしあれば教えてください

2)要望になりますが、
  「全て既読にする」や
  複数のメールを選択した状態で「マーク」
  などの複数のメールを対象にしたフラグ系の操作について
  Undo可能なようにはできませんでしょうか

どうも 操作ミスで 取り返せない状態になることが多くて
特に「全て既読にする」のUndoができると嬉しいのですが。
難しいようなら 自らの注意力の鍛錬に努めます。

また、文字列編集にはRedoがありますが、
メール削除にはRedoがありませんが、
これは、必ず復元(ゴミ箱への移動の取り消し)された
メールにフォーカスが行く仕様になっていることから
必要ないと云うことかと理解していますが、
それでよいでしょうか。
確認したいのは、

3)Undoしたときに、どのメールがいまUndo操作した当該メールか
 分からなくなることはない

ということなんです。
よろしくお願いします。

[ ]
RE:29041 UndoNo.29042
Iranoan さん 06/11/01 00:15
 
 hajimett さん今日は、Iranoan です。
> 1)それ以外でUndo可能な操作にはどのようなものがあるか
>   もしあれば教えてください
 メール編集以外ということですよね。
 だとすると、おそらく現状では出来ないと思います。
 また現在の Undo でも紆余曲折の上、「一つだけなら」ということで実装さ
れたので、これ以上は難しいかもしれません。(私も欲しいけど(^^;。)

> 2)要望になりますが、
>   「全て既読にする」や
>   複数のメールを選択した状態で「マーク」
>   などの複数のメールを対象にしたフラグ系の操作について
>   Undo可能なようにはできませんでしょうか
 「マーク」は無理ですが、「未読」に関しては、「直前に未読だったメール」
を繰り返していけば、ある程度は戻れると思います。あくまで、現状で出来る
範囲というレベルですが。

[ ]
RE:29041 UndoNo.29044
CXYZ さん 06/11/01 00:58
 
 hajimettさん今晩は、ユーザのCXYZです。
> 文字列編集とメール削除については
> Undo(直前の操作の取り消し=復元)が可能ですが、
>
> 1)それ以外でUndo可能な操作にはどのようなものがあるか
>   もしあれば教えてください
 削除したメールを、その操作の直後なら元の場所へ復元できます。
>
> 2)要望になりますが、
>   「全て既読にする」や
>   複数のメールを選択した状態で「マーク」
>   などの複数のメールを対象にしたフラグ系の操作について
>   Undo可能なようにはできませんでしょうか
 「全般的な設定→上級者向け」のチェックをオンにすると、「上級者向け→確
認メッセージ」が現れます。ここで、全て既読にする前に問い合わせメッセージ
を表示させることができるので、既読化の解決策になるかも知れません。フラグ
操作は、メールの選択状態が生きている時ならプロパティを開くことで元に戻せ
ます(ただ、こういうお話ではなさそうですが…)。
>
> ……
> 確認したいのは、
>
> 3)Undoしたときに、どのメールがいまUndo操作した当該メールか
>  分からなくなることはない
>
> ということなんです。
> よろしくお願いします。
 「今削除したメールがいったいどれなのか分からなくなることはないという認
識だが、これに間違いはないだろうか」ということでしょうか?そういうことで
あれば、「復元されたメール」を表すそれ専用のアイコンはないので見失うこと
があるかも知れません。しかし、「編集→選択→直前に移動 / コピーしたメー
ル」というコマンドがあるので、ある程度はカバーできると思います。複数を対
象に削除を行った後上記のメニューを実行すると、(「直前」なので)デリート
した時最も最後に選択されていたメールにジャンプします。また、移動・削除
(ゴミ箱からの消去は覗く)処理の直後なら、同じく編集メニュー内の取り消し
用コマンドが使えるので、捜索の手間は省けるかも知れません。ただ、これらの
機能は、純粋に直前の状態に戻すだけなので、当然、流れ作業的なメール操作の
全てを白紙に戻すことはできません。「検索して一覧作成」などの機能を活用し
て、作業したいメールを絞り込んでから操作する等の工夫は、やはりある程度必
要になってくると思います。

[ ]
RE:29041 UndoNo.29051
秀まるお2 さん 06/11/01 09:01
 
> 特に「全て既読にする」のUndoができると嬉しいのですが。

 「検索・直前に未読だったメール」を実行するとUndo出来ます。

 (実は誰も知らないのやら?)

[ ]
RE:29051 UndoNo.29211
hajimett さん 06/11/18 23:53
 
>> 特に「全て既読にする」のUndoができると嬉しいのですが。
>
> 「検索・直前に未読だったメール」を実行するとUndo出来ます。
>
> (実は誰も知らないのやら?)

これです! ありがとうございました。

[ ]
RE:29044 UndoNo.29212
hajimett さん 06/11/19 03:17
 
Iranoanさん CXYZさん コメント有り難うございます

>> 3)Undoしたときに、どのメールがいまUndo操作した当該メールか
>>  分からなくなることはない
>>
>> ということなんです。
>> よろしくお願いします。
> 「今削除したメールがいったいどれなのか分からなくなることはないという認識
>だが、これに間違いはないだろうか」ということでしょうか?

「今復元したメールが一体どれなのか分からなくなることはない」
をしりたいのですが、

>あれば、「復元されたメール」を表すそれ専用のアイコンはないので見失うことが
>あるかも知れません。

そうですね。
復元した直後は、フォーカスがあるので良いのですが、
複数のメールで、しかも、画面に収まりきれないところに
複数あった場合には、見失うことはありそうです。

>しかし、「編集→選択→直前に移動 / コピーしたメール」というコマンドがあるの
>で、ある程度はカバーできると思います。複数を対象に削除を行った後上記のメニ
>ューを実行すると、(「直前」なので)デリートした時最も最後に選択されていた
>メールにジャンプします。

ご指摘の通り、削除した直後なら「直前に」で発見可能です。
しかし、復元してしまうと、このコマンドは有効ではないようです。

>取り消し用コマンドが使えるので、捜索の手間は省けるかも知れません。ただ、こ
>れらの機能は、純粋に直前の状態に戻すだけなので、当然、流れ作業的なメール操
>作の全てを白紙に戻すことはできません。

確かにそうでした。
ファイル削除/移動系コマンドのUndoが1回に限られて居るんですね。
文字編集系では秀丸エディタの仕様どおり相当復元可能なようですが。
となると、既読化を復元する方がUndoが強力なんですね。
覚えておきます。

>「検索して一覧作成」などの機能を活用して、作業したいメールを絞り込んでから
>操作する等の工夫は、やはりある程度必要になってくると思います。

慎重に作業するならそうですね。
ゴミ箱もスレッド表示できるので、
通常の作業では、どうにかなりそうな気もしますが、
ゴミ箱にファイルをため込まないように
気をつけた方が良さそうです。

いろいろとありがとうございました。

[ ]
RE:29212 UndoNo.29224
CXYZ さん 06/11/19 23:46
 
 hajimettさん今晩は、CXYZです。解決されたんだと思いますが、念のため1点
だけ。
> 「今復元したメールが一体どれなのか分からなくなることはない」
> をしりたいのですが、
 私には
 『「今復元したメールが一体どれなのか分からなくなることはない」を知りた
い』
という文の意味が即座に理解できなかったので、私的な解釈に基づいて
 『「今削除したメールがいったいどれなのか分からなくなることはないという
認識だが、これに間違いはないだろうか」ということでしょうか?』
と、こちらの把握した前提を記載した上で
 『そういうことであれば、「復元されたメール」を表すそれ専用のアイコンは
ないので見失うことがあるかも知れません。』
と書かせていただきました。その後に続く「直前に操作したメールに移動するコ
マンド」についての下りも、上記の話題と関連していると考え、代替案として提
示させていただいたものです。
 改めて、お役に立てれば幸いです。

[ ]
RE:29224 UndoNo.29235
hajimett さん 06/11/20 16:37
 
CXYZさん ご丁寧に有り難うございます
>と書かせていただきました。その後に続く「直前に操作したメールに移動するコ
>マンド」についての下りも、上記の話題と関連していると考え、代替案として提
>示させていただいたものです。
「直前に操作したメールに移動するコマンド」は、Undo操作に対しては
無効(というか、Undo操作が先の操作を無かったことにする操作なので
定義として正しい仕様でしょうね)なので、慎重に作業するなら、まず、
Undoをする前に、件のコマンドを利用してリストを作成してから、
Undo操作をする、などの工夫が可能であるとのご指摘ですね。
ありがとうございました。

[ ]