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きいろいまふらあです。話がかみあっていない気がするので、一ユーザの分際で
すが老婆心ながら横からコメントさせていただきます。長文でごめんなさい。
> アカウント用のフォルダをまるごと移動することは可能です。普通にエクスプ
>ローラを使うなどしてフォルダ毎移動してやればいいです。
Osamaさんがおっしゃっている「アカウントの新規作成」が鶴亀メールの中の話
なのだとしたら、鶴亀メールの中にそのアカウントを生かしつつ(鶴亀メールで
そのアカウントのメールを送受信したり閲覧したりしつつ)、ハードディスク内
のデータの保管場所を、別の場所に移すことはできないんじゃないかと思います。
もちろん、特定のアカウントのデータを「バックアップ」する目的で別の場所に
「コピーする」とか、もうそのアカウントは使わないけれど、今までのデータは
とっておきたいから「移動する」という目的であれば、秀まるお2さんがコメン
トされたとおりなのだと思いますが(そのような目的ですか?>Osamaさん)。
そうではなくて、Osamaさんがおっしゃっている「アカウントの新規作成」が、
「Windowsのユーザアカウントをお子さん用に作成した(お子さんは、お子さん
用のアカウントでWindowsにログオンして鶴亀メールを起動する)」ということ
なのであれば、お子さん用の「(鶴亀メールの)ホームディレクトリ」をお好き
なところに移動させてやればよいのだと思います。これについては、全般的な設
定→基本の画面でヘルプを起動すると説明が出てきます。
例えば、AとBの二人(の人間)がいて、それぞれメールのアカウントを3つづ
つ持っている場合、
Windows
→ユーザAとしてWindowsにログオン
→鶴亀メールを起動
→アカウント1(Aさん用)
→アカウント2(Aさん用)
→アカウント3(Aさん用)
→ユーザBとしてWindowsにログオン
→鶴亀メールを起動
→アカウント4(Bさん用)
→アカウント5(Bさん用)
→アカウント6(Bさん用)
というイメージでWindowsにログオンする段階で分かたれているのであればアカ
ウント1〜3のフォルダははAさん用の鶴亀メールのホームディレクトリ内に、
4〜5のフォルダはBさん用のホームディレクトリ内に存在することになります。
Windows
→Windowsにログオン
→鶴亀メールを起動
→アカウント1(Aさん用)
→アカウント2(Aさん用)
→アカウント3(Aさん用)
→アカウント4(Bさん用)
→アカウント5(Bさん用)
→アカウント6(Bさん用)
というイメージで、Windowsにログオンして鶴亀メールを起動してから、便宜的
にそれぞれのアカウントをAさん用とBさん用に使い分けるのであれば、1〜6
のデータは全て同一のフォルダ内に置くしかないはずです。このうち特定のアカ
ウントのデータだけ別のフォルダに置きつつ、鶴亀メール上でも生かしておくこ
とはできないと思います。
ちなみに、
Windows
→Windowsにログオン
→鶴亀メールを起動
→ホームディレクトリをAさん用に切り替え
→アカウント1(Aさん用)
→アカウント2(Aさん用)
→アカウント3(Aさん用)
→ホームディレクトリをBさん用に切り替え
→アカウント4(Bさん用)
→アカウント5(Bさん用)
→アカウント6(Bさん用)
という裏技もあり、過去に会議室の中で具体的な方法も提示されていますが、こ
こでは詳細は割愛します。
> アカウント用フォルダの中にある1つ1つのフォルダ、またはその配下のファ
>イル単位の物を移動すると問題があるので、それはやめた方がいいです。
→こちらは、上の話全てに共通することと思います。
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