秀丸メールで多言語の添付ファイル名につNo.30552
kiwikazuya さん 07/03/08 16:46
 
いつもお世話になります。
中国在住のkiwikazuyaと申します。

多言語でのたとえば中国語コードの添付ファイルは、
メール内容欄ではきちんと中国語で表示されています。
(ただし、秀丸メールの内部では、
X-Attach: 庴怣揧晅\061225_02\$gb_{BFCDBBA7D7CAC1CFB1
ED}.doc
X-Attach: 庴怣揧晅\061225_02\Loan List.doc
のように保存されています。)

本題ですが、添付ファイル欄で対象ファイルを右クリックして
添付ファイルの保存をすると、ファイル保存のダイアログボックス
がでてきて、そこにはきちんと中国語となっていますが、
添付ファイルの名前の変更をすると、日本語コードでない中国語部分は
点になってしまいます。

この添付ファイルの名前の変更においても、
きちんと中国語の表示ができるようにはならないでしょうか?

よろしくお願いいたします。


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RE:30552 秀丸メールで多言語の添付ファイNo.30553
秀まるお2 さん 07/03/08 17:28
 
 添付ファイル・ファイル名の変更ダイアログボックスはユニコード化されてい
るはずなんですが、たしかに中国語漢字が「・」に化けてしまうようです。

 検索ダイアログボックス用の固定ピッチフォント(MS ゴシック)にしたら化
けないようなので、そのフォントを使うように修正させていただきます。

 化けないとはいいつつも、なんとなくバランスが変な時にはなりますけど。

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RE:30553 秀丸メールで多言語の添付ファイNo.30556
kiwikazuya さん 07/03/08 18:40
 
バランスはへんでも読める範囲でならOKだと思います。
あと、できましたら、内部で$gb_{BFCDBBA7D7CAC1CFB1ED}.doc
のように処理をせず元の言語のままで受信添付フォルダに
保存できないでしょうか?
エクスプローラーでは元の言語のままで保存できてますよね。
受信添付フォルダを直接開いて添付ファイルを探そうと
するときにファイル名がわからなくてちょっとこまります。

でも、「添付ファイルを保存」処理をしてどこかに
移せば問題ないのですが、それだと、メールからどこに保存してある
かわからなくなるのと、HDDの容量を食べてしまうので、
よろしくお願いいたします。

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RE:30556 秀丸メールで多言語の添付ファイNo.30564
秀まるお2 さん 07/03/09 09:25
 
 ファイル名を入力する欄のフォントは、やっぱりTahomaってフォントを使うよ
うに直します。それでうまく表示されます。

 それと別件ですが、

 ユニコードのファイル名をそのままファイルとして保存するのはちょっと難し
いです。1つはWindowsの種類およびファイルシステムによってはそういうファ
イル名が使えないのでそれについて「従来方式/ユニコード方式」を切り替える
必要があるということと、例えば中国語メールの中のX-Attach:ヘッダの中に中
国語じゃないファイル名をどうやって入れるのかとか、さらにはそれをマクロで
扱うことが出来るのかという問題があるからです。(たぶんどっかで破綻すると
思う)

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RE:30564 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30565
kiwikazuya さん 07/03/09 14:04
 
>  ファイル名を入力する欄のフォントは、やっぱりTahomaってフォントを使うよ
> うに直します。それでうまく表示されます。
ご対応ありがとうございます。

> それと別件ですが、
そうですね、さまざまなWindowsのバージョンがありますよね。
理解いたします。
それでは、符号化したファイル名はともかくとして、マクロで本来の言語での
ファイル名を取得して、それをクリップボード経由で貼り付けたりできないで
しょうか?

よろしくお願いいたします。

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RE:30565 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30566
秀まるお2 さん 07/03/09 23:29
 
 では、AttachFileName2Unicodeって関数を追加しようと思います。

 使い方が難しいですけど…。

    $s = dllfuncstr("AttachFileName2Unicode", $s);
    setclipboard $s;

 みたいな使い方になります。

 $sをBypass_CopyFileとかに渡してもうまくいきません。setclipboard/
addclipbboard/message/questionならうまくいきますけど…。この辺の事情を説
明するのは難しいので、とにかくsetclipboardする以外には使わないってことな
らそういう関数を提供します。

 X-Attach:ヘッダからファイル名部分を取り出すのなんかはご自身で作らない
とダメってことになりますけど。

 それで使いこなせますよね。何をする予定なのか僕には分かりませんが。

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RE:30566 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30567
kiwikazuya さん 07/03/10 01:41
 
ありがとうございます。
> それで使いこなせますよね。何をする予定なのか僕には分かりませんが。

使いこなせるかどうかは、マクロ初心者なもので
がんばるしかないですが、がんばります。

添付ファイルを開いて修正するときに、
そのファイルから名をつけて保存をしようとすると、
例の$gb_{。。。}が初期値になります。
そのときにサッともとの中国語のファイル名を取得したいためです。

添付ファイルを最初から名をつけて保存してしまえばいいのですが、
ファイルを参照するときもあるので、いつも修正があるときだけ、
そうやっています。

また、beta13でアドレス帳が一部ユニコードに対応したとありましたが、
中国語の名前はやはり点点になってしまうようです。

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RE:30567 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30570
秀まるお2 さん 07/03/10 13:33
 
> 添付ファイルを最初から名をつけて保存してしまえばいいのですが、
> ファイルを参照するときもあるので、いつも修正があるときだけ、
> そうやっています。

 マクロ初心者ということであえて言わせていただきますが、そういう目的であ
れば、AttachFileName2Unicode関数みたいなやり方はあんまり適当では無いと思
います。

 添付ファイルを編集してどこか別の所に保存したいってことであれば、マクロ
に追加する命令としては、「添付ファイルの保存...」で具体的な保存場所フォ
ルダを指定した動作をやるような、そういう関数の方が適当なんじゃないかと思
います。

 たとえば、

 $attach = dllfuncstr("CurrentHeader", "X-Attach:");
 $s = dllfunc("SaveAttach", $attach, "desktop" );

 とかやれば添付ファイルがデスクトップに保存されるとか。そうやって保存し
たファイルを編集する方がいいと思いますけど。

 なんか話が通じてないような。

> また、beta13でアドレス帳が一部ユニコードに対応したとありましたが、
> 中国語の名前はやはり点点になってしまうようです。

 まだ未完成ってちゃんと書いてあります。

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RE:30570 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30575
秀まるお2 さん 07/03/10 20:40
 
 とりあえずですが、添付ファイルを選択して「Ctrl+C」キーでコピーを実行し
たら、ファイル名をクリップボードに入れるようにします。(次のβ版で)

 たとえば添付ファイルを開いてそれを「名前をつけて保存...」としたくなっ
た場合には、その状態で一度秀丸メールに戻って添付ファイルを選択してCtrl+C
キーを押して、それでもう一度ファイル名の所へ行って貼り付けってやれば、元
のファイル名がそこに入るって風な操作手順になりますけど。

 元のファイル名を参照して保存したいケースはそういう風に操作してもらうか、
またはそもそも最初から添付ファイルを「添付ファイルの保存...」でどこかの
フォルダに保存してから開いてもらうか、どっちかにしてもらう作戦ってことで
お願いします。

 マクロを使えばなんでも思うようになるという訳ではないので、今のところは
そうやって使ってもらうのが一番マシな解決策だと思います。あるはあえて前回
提案したAttachFileName2Unicodeみたいな関数を提供してもいいですけど、しい
てこれが必要だというのであれば、その関数を使ってこういうことがしたいとい
う話と、そういうことをするにはたとえばこんなマクロになるはずだとかって所
まで踏み込んだ段階で要望して欲しいです。

 「マクロはこれから勉強するつもりだから関数だけ先に追加しといてくれ」っ
て言うのでは、果たして僕が苦労して追加した関数が本当に役に立つのかどうか
分からない訳で、そんな「役に立つかどうかか分からないけど」みたいな要望ま
で聞いてあげるのは虫が良すぎると思いますので。

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RE:30575 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30576
kiwikazuya さん 07/03/10 21:25
 
> とりあえずですが、添付ファイルを選択して「Ctrl+C」キーでコピーを実行し
>たら、ファイル名をクリップボードに入れるようにします。(次のβ版で)
このようにできるのであればマクロは必要ないです。
ありがとうございます。

> マクロを使えばなんでも思うようになるという訳ではないので、
標準操作でできないことは、マクロを使うことで対応できると
そう思っていました。すみませんでした。

> 「マクロはこれから勉強するつもりだから関数だけ先に追加
というつもりではないのでご理解ください。


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RE:30575 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30929
HighB さん 07/04/03 17:59
 
秀まるお様

 いつも秀丸メールを便利に使わせていただいております。ありがとうございます。

> とりあえずですが、添付ファイルを選択して「Ctrl+C」キーでコピーを実行し
>たら、ファイル名をクリップボードに入れるようにします。(次のβ版で)

 最近V4.75にバージョンアップしたところ、いつも行っていた添付ファイルを選択
してCtrl+Cの挙動が変わっていましたので、このフォーラムを検索し、この投稿を発
見しました。

 異議を唱えるのが遅くて申し訳ありませんが、Outlookその他の他のメールソフト
でも、エクスプローラその他のメールソフト以外のアプリケーションでも、ファイル
を選択してCtrl+Cを行えば、ファイル名をクリップボードに入れるのではなく、ファ
イルそのものをクリップボードに入れるのが普通だと思います。

 とはいえ、いろいろな用途を使われる方がいらっしゃるのでしょうから、この際、
仕様を元に戻して欲しいとは申し上げませんので、Ctrl+C並の一発の操作で、クリッ
プボードに添付ファイルそのものを入れる方法があれば、御教示いただけないでしょ
うか。マクロでも構いません。

 なお、添付ファイルをクリップボードに入れる操作は、主として、あるメールの添
付ファイルを別のメールに添付したり、すでにエクスプローラで開いている特定のフ
ォルダにコピーしたりといったときに使っています。添付ファイルの選択→添付ファ
イルの保存→ダイアログからフォルダを選択→……という動作より遥かに速いので。


 ついでですが、添付ファイルをクリップボードに入れる操作としては、そのほかに、
作成中のメールAにメール一覧にあるメールBをemlファイルとして添付したいときに、
いったんメール一覧からメールBを選択して「添付ファイルとして転送」をし、開い
た転送メールに添付されたメールBのemlファイルを選択してCtrl+Cをし、メールAに
戻ってメールBを貼り付ける、という操作を行うことがしばしばあります(開いた転
送メールはその後に保存しないで閉じます。)。例えば、「メールBっていつ来てた
っけ」という問合せのメールに対する返信メール(メールA)に、「添付のメールで
す」といって、メールBを添付して送ってあげるような場合です。

 毎度、この操作が手間だなと思っています。メール一覧から、一発で選択中のメー
ルのemlファイルをクリップボードに入れる方法があれば、非常に便利だと思ってい
ます。メニューの中にそのようなコマンドを用意していただくか、マクロで実現する
方法を御教示いただけないでしょうか。


 以上、宜しくお願いいたします。

HighB拝

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RE:30929 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30930
Iranoan さん 07/04/03 19:29
 
 HighB さん今日は、Iranoan です。
 念の為お断りしておくと、開発者とは何の関わりも無い単なる一ユーザです。
> でも、エクスプローラその他のメールソフト以外のアプリケーションでも、ファイル
> を選択してCtrl+Cを行えば、ファイル名をクリップボードに入れるのではなく、ファ
> イルそのものをクリップボードに入れるのが普通だと思います。
>
>  とはいえ、いろいろな用途を使われる方がいらっしゃるのでしょうから、この際、
> 仕様を元に戻して欲しいとは申し上げませんので、Ctrl+C並の一発の操作で、クリッ
> プボードに添付ファイルそのものを入れる方法があれば、御教示いただけないでしょ
> うか。マクロでも構いません。
 私の環境では、エクスプローラ同様ファイル自体のコピーになるので、「何
でだろう???」と調べてみました。単なる偶然で、将来動きが変わる可能性が
あるのか、秀まるおさんの深慮の賜物なのかは不明ですが(^^)、「キー割り当
て」の「コピー」に割り当てたショート・カットはファイル自体のコピーにな
るようです。

 なお、HighB さには無関係ですが、
・本文などのコピーは [Ctrl]+[C]
・添付ファイル枠の  [Ctrl]+[C] はファイル名のコピー
の動作にしたいときは、
・秀丸メール本体の「キー割り当て」の「コピー」は無指定
・エディタ・ウィンドウの「秀丸エディタのキー割り当て」の [Ctrl]+[C] に
  「コピー」を割り当て
にすれよいようです。

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RE:30930 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30931
秀まるお2 さん 07/04/03 21:52
 
 僕もテストしてみたんですけど、ちゃんとファイルそのものがクリップボード
に入ります。Windows2000とWindowsXPでテストした限りは大丈夫です。

 僕がV4.74/V4.75で入れた修正というのは、添付ファイルを選択して「編集・
コピー」を実行した時に、以前はファイルそのもののOLEオブジェクトをクリッ
プボードに入れていたのを、V4.74以降から、「ファイルそのもののOLEオブジェ
クト+ファイル名」を入れるという、そういう風な修正になってます。

 クリップボードの中にはいろんな形式のデータを複数まとめて入れることが出
来るので、そういう技が可能になったつもりですけど。

 ファイル名だけ入ってファイルそのものはクリップボードに入ってないってこ
とであれば、もしかして何かクリップボードに関係した常駐ソフトを使ってると
かですかね?。何か関係しそうなソフトがあればそれらを終了させてテストして
みて欲しいです。またはもっと詳しい環境(せめてWindowsの種類)を教えてい
ただければ、こちらで似たような環境を作ってテストしてみます。

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RE:30930 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30933
Iranoan さん 07/04/03 23:34
 
 HighB さん、皆さん今日は、Iranoan です。
> ・本文などのコピーは [Ctrl]+[C]
> ・添付ファイル枠の  [Ctrl]+[C] はファイル名のコピー
> の動作にしたいときは、
> ・秀丸メール本体の「キー割り当て」の「コピー」は無指定
> ・エディタ・ウィンドウの「秀丸エディタのキー割り当て」の [Ctrl]+[C] に
>   「コピー」を割り当て
 この設定にしても、秀まるおさんのおっしゃるように、「ファイルそのもの
のOLEオブジェクト+ファイル名」がコピーされます。動作を勘違いしていたの
で、訂正します。

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RE:30931 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30934
HighB さん 07/04/03 23:43
 
秀まるお様
Iranoan様

 申し訳ありません。確認が不十分でした。

 テストしてみたところ、(1)メールエディタ上の添付ファイルを選択してCtrl+C→
エクスプローラでCtrl+V、(2)エクスプローラで選択してCtrl+C→編集中のメールエ
ディタ上でCtrl+Vの場合は、いずれもファイルそのものを貼り付けることができまし
た。

 しかし、(3)メールエディタ上の添付ファイルを選択してCtrl+C→編集中の別の
メールエディタ上でCtrl+Vの場合は、その時のカーソルの位置にファイル名(パスな
し、拡張子・ファイル容量あり)が貼り付けられ、ファイルそのものがメールに添付
されませんでした。

 上記(3)は、「Ctrl+C」のところを「右クリックメニューのコピー」にしてみると、
ファイルそのものを貼り付けることがでるようになりますが、「Ctrl+C」のところを
そのままで、「Ctrl+V」のところを「メニューバーの編集→貼付け」とするだけでは、
依然としてファイル名しか貼り付けられません。

 環境は、OSが Windows XP Professional SP2、秀丸メールが Ver. 4.75です。クリ
ップボードに関連しそうな常駐ソフトとして、ペースター(Ver. 3.12)というソフ
トを入れていますが、終了させてテストしても、上記と同様の結果になります。秀丸
メールでも秀丸エディタでも、Ctrl+Cのキー割当ては「コピー」になっています。

 上記(3)は、仕様でしょうか。私の環境のせいでしょうか。

HighB拝

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RE:30934 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30935
秀まるお2 さん 07/04/04 09:28
 
 これはつまり、秀丸メールのエディタ上での「貼り付け」の動作の優先順位の
問題のようです。

 次のバーションではファイルそのものを優先して貼り付けるように修正させて
いただきます。

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RE:30935 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30937
kiwikazuya さん 07/04/04 10:45
 
中国在住のkiwikazuyaです。

> 次のバーションではファイルそのものを優先して貼り付けるように
>修正させていただきます。

ちょっと待ってください。現状の動作でとても快適に使用できるように
なったところで、動作が変わってしまうのは、困ります。
私は、多言語でのファイル名が秀丸メール上保存する際、
記号に変化してしまっているため、本来のファイル名を取得したく、
添付ファイル上でのCtrl+C、それを元の本文へ貼り付けて保存して
います。これが本文へ張り付かなくて添付ファイルになってしまうの
は困りものです。

できれば、キーの割り当てを分けられるようにしていただけると
幸いです。わたしはCtrl+Cを割り当てますが、他のユーザー様たち
は、これをファイルの添付にするというように、各ユーザーさんが、
自分で選択できるようにしていただけると幸いです。

他には、たとえば文字が記号化された添付ファイルを開き、
編集して別名で保存するときに、WordやExcel等では、その開いた
記号化されたファイル名の添付ファイル名が初期値となりますので、
そのとき、さっとメールにもどって、添付ファイル上でCtrl+C、
ファイルの保存ダイアログボックスでCtrl+Vという具合に、
便利に使用しています。

また、添付ファイルをデスクトップ等のフォルダにドラックアンドドロップしても多
言語でのファイル名は秀丸メールの管理上の記号化された
ファイル名で保存されてしまいますので、このときも、さっとメール
に戻って、添付ファイル上でCtrl+C、ドラックアンドドロップした
ファイルを選択してF2(ファイル名の変更)のあと、Ctrl+Vで、本来の
ファイル名に戻しています。これも以前の右クリックから添付ファイル
の保存ダイアログボックスからファイル名を選択コピペするよりも、
ぐっと、便利で快適に使用しています。

すみませんが、ご検討をお願いいたします。

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RE:30937 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30940
秀まるお2 さん 07/04/04 13:07
 
 いろいろユーザー様によって事情が異なる訳ではありますが、多数派意見を尊
重するとしたら、そもそもkiwikazuyaさんのように「中国語ファイル名の添付フ
ァイルを頻繁にやりとりする」って人は、極めて少数派になってしまうとは思い
ます。もしかしたらkiwikazuyaさん以外には存在しないかもしれません。

 ということでとりあえず「添付ファイルを選択してコピーコマンド」について
は元の仕様に戻すことにします。

 kiwiwazukaさんは、つまり、添付ファイルをドラッグアンドドロップした時に
正しいファイル名で動作して欲しいということなので、それはそれで別の手段で
なんとかしたいと思います。具体的には、ドラッグアンドドロップ操作をしよう
としたら、仮にそのファイルが外国語ファイル名だった場合には、一度そのファ
イルをどこかテンポラリのフォルダにコピーしてからそのコピーされたファイル
をドラッグしてるような風にごまかすようにしようかと思います。

 でもって、秀丸メール終了時にそれらテンポラリファイルをまとめて削除する
ようにすると…。

 他、もうちょっといいアイデアが無いか考えて、次のβ版でやってみます。

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RE:30940 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30941
Iranoan さん 07/04/04 13:28
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  ということでとりあえず「添付ファイルを選択してコピーコマンド」について
> は元の仕様に戻すことにします。
 こちらについてですが、
http://www.maruo.co.jp/hidesoft/8/x30552_.html#30935
でご自身が書かれているように、
>  これはつまり、秀丸メールのエディタ上での「貼り付け」の動作の優先順位の
> 問題のようです。
だと思います。そうであるなら、
>  ということでとりあえず「添付ファイルを選択してコピーコマンド」について
> は元の仕様に戻すことにします。
ではなく、「貼り付け」の動作を変更、つまり OLE オブジェクトの添付を優
先させるべきではないでしょうか? 現在の「コピー」コマンドの仕様なら、秀
丸エディタなどのテキスト・エディタにファイル名を貼り付けるといった、そ
れなりに便利な使い方が出来ます。(以前は、X-Attach を表示する必要があっ
た)

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RE:30941 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30942
アルビレオ さん 07/04/04 14:03
 
アルビレオです。

Iranoanさん
>ではなく、「貼り付け」の動作を変更、つまり OLE オブジェクトの添付を優
>先させるべきではないでしょうか? 現在の「コピー」コマンドの仕様なら、秀
>丸エディタなどのテキスト・エディタにファイル名を貼り付けるといった、そ
>れなりに便利な使い方が出来ます。(以前は、X-Attach を表示する必要があっ
>た)

貼り付ける時点でクリップボードに入っている内容は誰がセットしたものか区別
できないと思われるので、その仕様だと「ファイル+テキスト」という形であれ
ば常に「ファイルを添付する」という動作になってしまいます。
メールエディタはテキストを入力する場所なので、貼り付けるOLEオブジェクト
にテキストが含まれていればテキストを優先するのが正しい形だと思います。

HighBさん
>添付ファイルの選択→添付ファ
>イルの保存→ダイアログからフォルダを選択→……という動作より遥かに速いので。

添付ファイルを選択した状態で F2 キーを押すと「ファイル名の変更」ダイアロ
グが出ます。複数選択では無理ですが…

で、私の案ですが
添付ファイルを選択した状態でのコピーコマンドは元のとおりファイル参照のみ
をコピー、それとは別に右クリックメニューに「添付ファイルの名前の変更」の
下に「ファイル名をコピー」といった項目を追加してみてはどうでしょうか。
いちいちダイアログを開いてファイル名をコピーするよりは手間が減りますし、
改行区切りなどで複数のファイル名を一気に取り込めるのはなかなか便利になる
と思うのですが。

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RE:30941 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30943
秀まるお2 さん 07/04/04 14:07
 
 kiwikazuyaさんは、つまり、エディタ上で「貼り付け」をやった時にファイル
名が貼り付けされて欲しいということなので、それとHighBさんの期待する動作
(貼り付けで添付ファイルが貼り付けられて欲しい)とは両立出来ないです。

 ということではありますが、とりあえずその、「添付ファイルをコピーする時
にファイル名もクリップボードに入れる」+「貼り付けの時にクリップボードを
見て、ファイルそのものが入ってる時はそっちを優先する」っ風な修正は入れる
ことにします。

 それでもやっぱりkiwikazuyaさんは困るので、その対策として、「外国語ファ
イル名の添付ファイルをドラッグアンドドロップする時に正しいファイル名でド
ロップされるようにする」みたいな修正もしようと思います。

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RE:30943 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30944
kiwikazuya さん 07/04/04 14:38
 
たった一人しかいないような少数派の意見にもご対応いただきまして、
感謝感激です。

素人考えですが、修正後の添付ファイルのコピペの動作ですが、
メールエディタに貼り付けとエクスプローラーのフォルダに貼り付け
以外は、ファイル名が貼り付けられると思いますので、ほとんど今と
同じような気がします。。。

メールエディタ上で「貼り付け」るときは、クリップボード履歴を
呼び出してから貼り付けるとできるのかなと思います。

いろいろなユーザーさんたちの思いを載せている秀丸メールは、
ほんとに最強メーラーだと思います。

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RE:30944 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30967
秀まるお2 さん 07/04/06 10:22
 
 「全般的な設定・上級者向け・その他・その他2」の所に

      外国語ファイル名の添付ファイルをドラッグする時に正しいファイル名の
      テンポラリファイルを生成してドラッグする

 という長い名前のオプションを追加しました。それはデフォルトOFFですが、
ONにすると期待した動作になります。

 次のβ版からそうします。

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RE:30967 RE 3 0556 秀丸メールで多言 語No.30968
kiwikazuya さん 07/04/06 10:32
 
> 次のβ版からそうします。
ありがとうございます。期待しています。

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