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アルビレオ様 
 
TUBU-REDです。早速のお返事ありがとうございます。 
 
LoadAndGetSpamFilter関数を読み込んでも、 
(特定の条件で)上手く行きません。 
 
「自動で生成したメール」を「自動送受信で送信し」 
それが自動で信頼できる宛先として登録された場合、 
この情報はファイルに書き込まれると同時に、何かしらの 
バッファのようなものに取り込まれてずっと残っており、 
これが残っていると tkf_SafeSender.txtを編集して 
LoadAndGetSpamFilter関数を使ってもその編集をうまく 
反映させることができませんでした。 
 
具体的には 
 
1:(定期受信にて)受信・送信 
↓ 
2:(受信一段落時の自動起動マクロにて) 
  2-A:メールを生成、送信 
  2-B:tkf_SafeSender.txtを編集 
  2-C:LoadAndGetSpamFilter 
↓ 
3:(定期受信にて)受信・送信 
 
これを繰り返した時、2-Aで自動で登録される 
アドレスが邪魔をして、2-Bの編集がうまく本体に 
反映されません。 
 
最下部にこの状態を再現させるマクロ(2本)を 
掲載しました。定期送受信をONにして、test_受信時.mac 
(LoadAndGetSpamFilter関数を含む)を受信が一段落した時に 
自動起動させると、 
 
tkf_SafeSender.txt ファイルそのものには 
from_*****@ju.shin なるアドレスと 
to_*****@sou.shin なるアドレスがたまっていきますが、 
 
実際に秀丸メール本体上では 
to_*****@ju.shin のみが反映されます。 
 
メール送信先を自動的に登録しないというオプションを 
追加していただければ一発で解決ですが、作者に頼るばかり 
でもどうかと思い奮闘しましたが行き詰まっています。 
 
よろしくお願いいたします。 
 
TUBU-RED 
===================== 
ファイル1:test_受信時.mac 
(受信が一段落した時に自動起動) 
===================== 
 
loaddll "TKInfo.dll"; 
 
#n = dllfunc("SetQuietMode", 1 ); 
 
$TheSafeSenderFile = dllfuncstr("HomeDir") + "tkf_SafeSender.txt"; 
$TheProcess = hidemarudir + "\\hidemaru.exe /xtest_SafeSender処理.mac " + $T 
heSafeSenderFile; 
 
run $TheProcess; 
 
$To = "to_" + str(tickcount) + "@sou.shin"; 
 
newfile;1 
disabledraw; 
$s = dllfuncstr( "SetHeader", "Subject", "spam_test" ); 
$s = dllfuncstr( "SetHeader", "From", "xxxx@irima.sen" ); 
$s = dllfuncstr( "SetHeader", "To", $To ); 
 
gofiletop; 
insert "スパムテスト " + $To; 
 
savelf; 
#n = dllfunc( "SetMainWndTop" ); 
closehidemaru 1; 
 
#n = dllfunc("SetQuietMode", 0 ); 
 
$filter = dllfuncstr("LoadAndGetSpamFilter"); 
 
 
===================== 
ファイル2:xtest_SafeSender処理.mac  
(上記ファイル内で使用) 
===================== 
gofiletop; 
insert "from_" + str(tickcount) + "\\ju.shin\t4\t2007/01/01\n"; 
saveexit; 
 
================== 
以上です。 
 
秀丸メールのバージョン:3.73 
OS:Windows 2000 
 
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