起動時の自動バージョンアップ/ダウン?No.30782
なちゃぞー さん 07/03/23 14:04
 
いつも使わせていただいております。

最近、Ver.2.74(鶴亀メール)からVer.4.73にバージョンアップしたのですが、ソフト
の起動時に下のステータスバーへ「◆--バージョンダウン」と表示され、Ver.2.74に
戻ってしまったり、「◆--バージョンアップ」と示され、Ver.4.73に変わったりしま
す。
必ず毎回、という訳ではなく、起動すると6〜8割の確率で発生します。

何度かVer.4.73を追加しなおしたのですが、症状は変わりませんでした。
環境は、Windows XP sp2、秀丸エディタはVer.5.18です。

秀丸メールで設定した一部のアカウント毎の設定が破棄されることと、起動に時間が
かかること以外、大きなトラブルではないのですが、仕事の受注用でもあるため、で
きれば正常かつ安定した状態で使いたと思いますので、回避策がお分かりになりまし
たら、ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。

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RE:30782 起動時の自動バージョンアップ/No.30783
秀まるお2 さん 07/03/23 14:24
 
 ハードディスクの中にまだ古い秀丸メールが残っているのではないでしょうか。
あるいは、1つのメールデータを古い秀丸メールと新しい秀丸メールの両方で参
照するような風になっているとか。たとえばUSBメモリ上にメールデータを置い
ているとして、そのメールデータを別のパソコン(古い秀丸メールが
インストールされてるパソコン)で使うとそういうことが起こりえると思います。

 ハードディスクの中から"TuruKame.exe"とかいうファイル名で検索してみて、
もし古い物が残っているならそれを削除してしまうのがいいと思います。

 あと、スタートメニューとかどこかに古い秀丸メールを起動する用の
ショートカットなんかが残ってしまってるのかもしれないので、もしそういうの
があれば、それのリンク先を新しい秀丸メールに変更するのがいいと思います。

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RE:30783 解決しました(起動時の自動バーNo.30784
なちゃぞー さん 07/03/23 15:25
 
ご指摘いただいたとおり、ProgramFilesフォルダの中に鶴亀メールと秀丸メールの両
方があり、秀丸メールが鶴亀メールを参照するようになっていました(メールやアカ
ウント情報は鶴亀側に保存)。
そして、デスクトップのショートカットは更新していたのですが、「スタート」横に
作ったショートカットが鶴亀を指定したままでした。
ランダムに発生していたのは、私がクリックする方が違っていたからだったんですね。

ショートカットの指定先を直したことで、もうバージョンの変更はなくなりましたが、
念のためデータを秀丸メールに移行し、鶴亀メールを削除しました。
ありがとうございました。

> ハードディスクの中にまだ古い秀丸メールが残っているのではないでしょうか。
>あるいは、1つのメールデータを古い秀丸メールと新しい秀丸メールの両方で参
>照するような風になっているとか。たとえばUSBメモリ上にメールデータを置い
>ているとして、そのメールデータを別のパソコン(古い秀丸メールが
>インストールされてるパソコン)で使うとそういうことが起こりえると思います。
>
> ハードディスクの中から"TuruKame.exe"とかいうファイル名で検索してみて、
>もし古い物が残っているならそれを削除してしまうのがいいと思います。
>
> あと、スタートメニューとかどこかに古い秀丸メールを起動する用の
>ショートカットなんかが残ってしまってるのかもしれないので、もしそういうの
>があれば、それのリンク先を新しい秀丸メールに変更するのがいいと思います。

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