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すみません。
質問の文章が短くて内容が伝わりませんでした。少し丁寧に書きます。
例えば「援助交際」という語を迷惑語として受信拒否指定した場合、着信メールが、
悪いメールであっても、良いメールであっても「援助交際」という語が含まれていれ
ば、すべて受信されません。
そこで、迷惑語を少し変えてみることによって、なるべく悪いメールが拒否され、良
いメールが受信されるようにしたいものです。これを「迷惑語の微調整」ということ
にします。拒否されたメールの中にある迷惑語が分かれば、微調整を検討することが
できます。
ところが、秀丸メールには、迷惑語設定に2つの方法があります。
(1) は「迷惑メールフィルターの設定」で「迷惑ワード」に登録する方法であり、
(2) は「一括振り分け」の「振り分け設定」で迷惑語を登録し「高度な動作の指定」
によって「受信しない」とする方法です。
(1) で登録した語は「TuruKame-Filter」に登録されますから、もし受信拒否になっ
たメールがあれば、強制受信して、ヘッダーを詳細表示することによって、どんな語
で拒否されたかが判明し、微調整に役立てることができます。
しかし (2) で登録した語の場合は、拒否されたメールを細かく調べてどの語で拒否
されたのかを調べるのは、ちょっと厄介です。
すべて (1) を使い、(2) を使わないようにすれば解決するのでしょうが、(2) では、
Subject か本文かを指定したり、迷惑語をグループ管理したり、表示順序を変更した
り、いろいろと便利な機能が付いているので、捨てがたいものがあります。
ですから、もし (2) で拒否になった場合でも「なぜ拒否になった」のか分かれば、
とても便利ではないかと思って、お尋ねした次第です。
つる
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