|
起動時にホームディレクトリを指定するには、秀丸メール起動時のコマンド
ラインで/dオプション付きでフォルダを指定すればいいです。
例えば
c:\TuruKameData1
c:\TuruKameData2
の2つのメールデータがあるとしたら、まずはデスクトップ上に秀丸メール
のショートカットを2つに増殖させます。(アイコンをCtrl+ドラッグすると
コピー出来ます。)
1つのショートカットのプロパティを開いて、それのコマンドラインが、た
ぶん、
"C:\Program files\HidemaruMail\turukame.exe"
になっていると思うので、それを
"C:\Program files\HidemaruMail\turukame.exe" /d "c:\TuruKameData1"
とします。
もう1つのショートカットのコマンドラインは、
"C:\Program files\HidemaruMail\turukame.exe" /d "c:\TuruKameData2"
にします。あとはショートカットの名前をF2キーを押して変更するなどすれ
ばいいと思います。
マクロで切り替えるには、レジストリの書き換えをしてからEnvChanged関数
を呼び出すような形になります。
loaddll "tkinfo.dll";
openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
writeregstr "HomeDir", "c:\\TuruKameData1";
closereg;
#n = dllfunc("EnvChanged");
みたいなマクロになりますけど。
|
|