2つのPCで運用する方法(持ち出しキットをNo.32965
hajimett さん 07/12/31 17:08
 
UIDL.bin破損対策では大変お世話になりました
さて、その原因となったかもしれない運用の問題なのですが

以前はノートPCのHDDに\TuruKameDataディレクトリを作成し
デスクトップPCを使うときにはLAN経由でファイルの共有をしてました
#さらにその前は、2つのPCで\TuruKameDataディレクトリを同期して
 運用していたのですがノートの時計の狂いで同期作業に失敗し
 大変苦労し(また大変お世話になったので)、上記の運用に移行

しかしノートの電源が入っていないときにはメールが扱えないなど
いくつか不便なところもあったので、思い切って大きなUSBメモリに
\TuruKameDataディレクトリのデータを入れ(スリムアップの
必要はありましたがどうにか入るのでしばらくこれで行こうと)
ノートでもデスクトップPCでも、両方で\TuruKameDataディレクトリを
リムーバブルメディア(USBメモリ)に指定して運用していました。

こちらでも、USBメモリよりもHDDの方がビット単価が廉価である
ことなどが指摘されているのを読みつつ
今後どう運用するかいろいろ悩んでいたところでもありましたが
今度はリムーバブルメディアでの運用で失態を演じてしまいました。

USBメモリは便利なのですが、どうしても差し込んだ状態では
突起となり、これが移動中鞄に入れる際にはじゃまになりますので
画面を閉じレジューム状態にした上でメモリを抜いてしまいます。
移動後画面を開いてレジューム状態から復帰し、作業をするのですが、
おわかりの通り、USBメモリを差し込むのを忘れていたのです。
その中で、秀丸メールが定期受信を試みました。

秀丸メールから\TuruKameDataディレクトリに関するエラーが表示され
その時UIDL.bin破損に繋がったのではないかと推測しています。

さて、ノートPCでレジューム状態を利用するという運用をしている場合
USBメモリ等のリムーバブルメディアに
\TuruKameDataディレクトリを入れるだけよりも
持ち出しキットを用いたほうがより安全に運用可能でしょうか。
あるいは皆さんは、どのような運用をしていますでしょうか。

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RE:32965 2つのPCで運用する方法(持ち出No.32966
まっちん さん 07/12/31 21:15
 
こんばんは。


USBの外部ストレージはあまり信用してません。
(「ケーブル接続部分を」という意味ですけど。)

サスペンドの便利さに慣れると、特に危ういです。


>USBメモリは便利なのですが、どうしても差し込んだ状態では
>突起となり、これが移動中鞄に入れる際にはじゃまになりますので
>画面を閉じレジューム状態にした上でメモリを抜いてしまいます。
>移動後画面を開いてレジューム状態から復帰し、作業をするのですが、
>おわかりの通り、USBメモリを差し込むのを忘れていたのです。
>その中で、秀丸メールが定期受信を試みました。
>
>秀丸メールから\TuruKameDataディレクトリに関するエラーが表示され
>その時UIDL.bin破損に繋がったのではないかと推測しています。
>
>さて、ノートPCでレジューム状態を利用するという運用をしている場合
>USBメモリ等のリムーバブルメディアに
>\TuruKameDataディレクトリを入れるだけよりも
>持ち出しキットを用いたほうがより安全に運用可能でしょうか。
>あるいは皆さんは、どのような運用をしていますでしょうか。


 いろいろ試しましたが、それぞれのPCで別々の設定で使ってます。
「一定期間置いたら削除」&Bccを使い分けるやり方です。

また、ノートPCではあまり振り分けを細かくしてません。
フォルダ階層や「振り分けコマンド時のみ」の振り分けを工夫することで
メインPCの設定を流用してます。

 ノートPCでは定期受信機能は使わずに、いわゆるBiffソフト
(新着メールの有無を確認するだけのソフト)を常駐させてます。
これならデータ量も少ないし、破損しても実害がありません。


レジューム状態を多用してノートPCを身軽に使うなら、データも身軽に
と考えるようになりました。


 持ち出しキットをインストールしたUSB HDDも用意していますが、
バックアップ データの参照用として使っているだけです。
ここにはノートPCの受信ログ/送信ログも(アカウント名を変えて)コピー
してます。

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RE:32966 2つのPCで運用する方法(持ち出No.32972
hajimett さん 08/01/06 22:33
 
まっちんさん コメントありがとうございます

> いろいろ試しましたが、それぞれのPCで別々の設定で使ってます。
>「一定期間置いたら削除」&Bccを使い分けるやり方です。

意外な結論ですね。
私の運用の実情との距離が大きいのですぐに応用できるかは?ですが。

送信系のファイルデータをそのまま移動できるのなら
私にとってもこれが最も良いのかも知れません。

Bcc:等を使って送信をすることが多く、
誰に送ったのかの明確な記録を残しておきたいので、
自分宛Bcc:では駄目なんですよね。

理想的には、一定期間(=デスクトップを離れていた間)の
ノートで行った送受信のデータを移せると良いのですが、
「バックアップのお手伝い」を応用して、
そういう運用が可能でしょうか?
ログと矛盾することになるから難しいのかな。

>また、ノートPCではあまり振り分けを細かくしてません。
>フォルダ階層や「振り分けコマンド時のみ」の振り分けを工夫することで
>メインPCの設定を流用してます。

なるほど。

> 持ち出しキットをインストールしたUSB HDDも用意していますが、
>バックアップ データの参照用として使っているだけです。
>ここにはノートPCの受信ログ/送信ログも(アカウント名を変えて)コピー
>してます。

アカウント名を変えるのですね。

いろいろとヒントを頂きました。

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