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メール内容の枠の中でのヘッダの表示は、基本的にメールの中身そのままなの
で、Date:ヘッダもそのまま出てきてしまいます。
これを、「表示の時だけ日本語風に変換して」ってやってしまうと、例えば
「Jun」とかの文字列で検索した時にそれがヒットするのかしないのか不明だっ
たりっていうややこしい問題が出ます。なので、そういうややこしい話が出てく
るとやっかいなので、今のところはそういう「表示のタイミングに限って変換し
て」ってのはやってないです。
メール内容枠やエディタ・ウィンドウのタイトルバーの部分にも日付は出てい
るので、そこを見るか、またはメール一覧の方の日付を見るって作戦でなんとか
がまんして欲しい所です。
あと、印刷の時に限って日付を変換するのはマクロで出来るには出来ます。
秀丸パブリッシャーを使うという前提だと、以下のマクロになります。
loaddll "tkinfo.dll";
if( readonly ) {
readonlyswitch;
}
$date = dllfuncstr("FormatDate", dllfuncstr("CurrentHeader","Date")
, "YYYY/MM/DD(W) hh:mm" );
#n = dllfunc("SetHeader", "Date", $date);
//印刷
openreg "CLASSESROOT",
"CLSID\\{3790E08E-DA26-41E2-B6B7-A2C2DED41C2F}\\InprocServer32";
$path = getregstr("");
closereg;
if( $path == "" ) {
message "秀丸パブリッシャーがインストールされてません。";
endmacro;
}
loaddll $path;
#n = dllfunc("PrintDialog", hidemaruhandle(0), 0, 0, 0, 0, 1, 0 );
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