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そのエラーが出るということは、証明書自体はちゃんとあるけども、証明書の
発行元についての証明書が無いってことではないかと思います。
Internet Explorerの「ツール・インターネットオプション...」か、または
「コントロールパネル・インターネットオプション」で、「コンテンツ - 証明
書」を押して、そこの「ほかの人」の所にたしかに登録されてるかどうか確認し
て、登録されていたら、それをダブルクリックして開いてから「証明書のパス」
って所を見てみて欲しいです。そうすると正しい証明書パスが表示されないんじ
ゃないかと思いますけども…。
正しい証明書パスの例としては、例えば
VeriSign Class 1 Public Primary CA
VeriSign Class 1 Individual Subscriber CA - G2
NISC Information Systems Officer
みたいな感じになります。正しく無い例としては、上記のような階層構造が出
てこないってことかと思います。
上記のような表示が出るためには、「VeriSign Class 1 Public Primary CA」
についての証明書が「信頼されたルート証明機関」に登録されていて、
「VeriSign Class 1 Individual Subscriber CA - G2」が「中間証明機関」に登
録されてないとダメです。
というのが僕の予想なんですが、もし正しく証明書パスが表示されるのだとし
たら、秀丸メール側に問題があるのだと思います。（例えば秀丸メール側での証
明書検索の処理が間違ってるとか）
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仮に秀丸メール側に問題があるにしてもですが、一応解決策があります。
もしその人からの電子署名されたメールが自分宛に送られてきたことがあるな
らば、そのメールを秀丸メールで「編集・暗号の復号/電子署名の検証...」とし
て、出てきたウィンドウで「証明書の登録...」とやって登録してやれば、それ
でうまく暗号化出来るようになると思います。
電子署名されたメールには、普通、ルート証明機関および中間証明機関の証明
書も入っているはずなので…。（ちゃんと入ってるかどうかも秀丸メール上で確
認できますけど）
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