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こちらのWindowsXPマシンでテストした限りは、一括振り分けを実行しても別
にタスクバー上の秀丸メールの位置が変わることはありませんでした。
ソースコードも見てみたんですが、V5.12時代のソースコードと今のソース
コードを比較して、特に一括振り分けで何かいじった所といえば、検索フォルダ
の場合のためのエラーチェックのような処理が入っているだけで、基本は変わっ
てないような感じです。
ということでいまいち原因がよく分かりません。
タスクバー上での並び順を一番右に行かせる方法というのは1つあります。
秀丸メールを常駐している場合なら、一度秀丸メールを終了させてからタスク
バーのトレーから秀丸メールをもう一度呼び出すということをやると、並び順が
一番右に行きます。
一度秀丸メール本体ウィンドウが画面上から居なくなって、もう一度出てくる
ようなことをするとそういうことになるようですけど、何か心当たり無いでしょ
うか。例えば一括振り分けをしている最中に秀丸メールのウィンドウが一度消え
てまた出てくるとか?
(秀丸メールのウィンドウが一度消えるようなことがあるとしたら、それはそ
れで秀丸メールとしては想定外の動作ですが)
あるいは、何か秀丸メールのバージョンアップとは別に、パソコンの環境で何
か変わった点とか無いでしょうか。何かデスクトップに関係した常駐ソフトを最
近インストールしたとか。もしそういうソフトがあるとしたら、それが関係して
るのかもしれないですけども。
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他に再現のヒントとしては、例えば一括振り分けをするとして、大量のメール
を振り分ける時に限っておかしいとか。例えば受信フォルダに未読メールが何も
無い状態で、その受信フォルダを選択して一括振り分けを実行し、
●受信したメールを振り分ける
●受信フォルダ内の未読メール
という条件で実行しても起きるのか、それともそういう条件(1通も振り分け
られない場合)の時はタスクバーが変化しないのか、その辺の情報も教えていた
だけると、再現のヒントになるかもしれないです。
ということでどうでしょ?
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