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ごろつき様
こんばんは。ユーザーhumです。
一度目の投稿は、一部マクロ間違いがあったので投稿を削除しました。
>未読かどうかの判別ができず、結局見落としてしまうことに気が付きました。
>未読メールの色づけを既読メールと別の色づけを行いたいのですが、
↑ここだけに反応してコメントします。
個人的な運用方法ですので外しているかも知れないですが、横から失礼
します。「重要」「後で」「普通」を自分で判断しなければならないのが
手間ではありますが...複数選択している時もX-Memo:ヘッダを書き換えます。
以下、 3つのマクロを登録後、「設定・キー割り当て...」で使えばマーク
のON/OFFと併せ赤背景や赤文字が使えるのでToDo的なメール選別には使える
のではないでしょうか?(同一メールに対し6回の状態遷移を有します。)
マクロによる改変ですが、改変マークOFF です。後はお好みで変更して下さい。
1. 赤背景・メモを「重要★」マークON
2. 赤背景・メモを「重要★」マークOFF
3. 赤文字・メモを「後で☆」マークON
4. 赤文字・メモを「後で☆」マークOFF
5. 色無し・メモを「 消去 」マークON
6. 色無し・メモを「 消去 」マークOFF
1.メモ欄にキーワードを残したい場合も適当に中身を書換えれば使えるか
も知れません。
実際には文字で、「重要」「後で」「普通」と記入したりToDo的な意味で
アイコン表示するなら重要★ 後で☆ 普通を、「★」「☆」「 」と
略記したらメール一覧枠では最小限しか場所を取らず利用できると思います。
後から随時「編集・メールのプロパティ...」で変更するも良し...
適当に中身を書換えて自己責任で試されてはいかがでしょうか?
2.[設定・全般的な設定・メール表示・ヘッダー・受信用メールの時]にX-Memo:
を追加しておき、 [設定・全般的な設定・メール一覧]の[メール一覧への
表示項目、並び順・特定ヘッダの内容] にX-Memo: を指定すれば、
メール一覧枠やヘッダー表示切り替え時にキーワードを表示可能です。
3.個人的には最近やっと検索フォルダやメール一覧上での強調表示を便利に
利用し始めました。
[設定・ 全般的な設定・メール一覧・詳細・もっと詳細1]に強調表示用の
正規表現パターン(改行区切りで複数指定可能)がありますが、こちらは
慣れが必要と感じています。
4.以下、3つのマクロを適当に、中身を書換えて、自己責任で試されては
いかがでしょうか?
(詳しいマクロの意味や動かない等の質問をされても答えられませんが...)
(自分の環境 秀丸メール Ver.5.39β1 では使えています。)
1つ目
//RedMailMark
//メモを「重要★」にセットする
//マークON/OFF
//赤背景にする
loaddll "TKInfo.dll";
#n = dllfunc("BeginEditMail"); // マクロによるメールの書
換えを許可
#n = dllfunc("SetHeaderForMultiSelect", "X-Memo:", "重要★"); // 重要★
後で☆ 普通無し
#n = dllfunc("SwitchMark"); // マークON/OFF
#n = dllfunc("GetMailColor"); // メールのメール一覧上で
の色を取得
if( #n != 8 ) #n = dllfunc("SetMailColor", 8); // 赤背景
#n = dllfunc("AlterSave"); // 現在編集中のメールを改
変保存
#n = dllfunc("SetMailFlag", "altered", 0); // 改変されたかどうか改変
マークOFF
endmacro; // 現在のマクロの実行を終了
2つ目
//RedMark
//メモを「後で☆」にセットする
//マークON/OFF
//赤文字にする
loaddll "TKInfo.dll";
#n = dllfunc("BeginEditMail"); // マクロによるメールの書
換えを許可
#n = dllfunc("SetHeaderForMultiSelect", "X-Memo:", "後で☆"); // 重要★
後で☆ 普通無し
#n = dllfunc( "SwitchMark" ); // マークON/OFF
#n = dllfunc("GetMailColor"); // メールのメール一覧上で
の色を取得
if( #n != 1 ) #n = dllfunc("SetMailColor", 1); // 赤文字
#n = dllfunc("AlterSave"); // 現在編集中のメールを改
変保存
#n = dllfunc("SetMailFlag", "altered", 0); // 改変されたかどうか改変
マークOFF
endmacro; // 現在のマクロの実行を終了
3つ目
//NoColerNoMark
//メモを消去する
//マークON/OFF
//色無し背景にする
loaddll "TKInfo.dll";
#n = dllfunc("BeginEditMail"); // マクロによるメールの書
換えを許可
#n = dllfunc("SetHeaderForMultiSelect", "X-Memo:", ""); // 重要★ 後で
☆ 普通無し
#n = dllfunc("SwitchMark"); // マークON/OFF
#n = dllfunc("GetMailColor"); // メールのメール一覧上で
の色を取得
if( #n != 0 ) #n = dllfunc("SetMailColor", 0); // 色無し
#n = dllfunc("AlterSave"); // 現在編集中のメールを改
変保存
#n = dllfunc("SetMailFlag", "altered", 0); // 改変されたかどうか改変
マークOFF
endmacro; // 現在のマクロの実行を終了
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