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こちらで簡単にテストした限りでは、文字コードの種類が日本語かユニコード
かで、ダブルクォーテーション記号の付く/付かないの違いは出ないようでした。
テスト方法としては、まず自分から自分に適当にメールを送って受信します。
それをエディタで開いて「設定・編集を許可する」としてから、From:ヘッダを
まずは連絡いただいた通りの、
"秀 まるお" <xxx@xxx.jp>
と書き換えて「ファイル・草稿に保存」とします。
(草稿に保存される分けじゃないけども…)
それでメール一覧を見ると、
秀 まるお
とだけ出ます。
この状態で、「設定・文字コード・多国語混在ユニコード」を選択して、警告
にはOKして、そしてまた保存します。
それでもやはりメール一覧の表示は「秀 まるお」のままでした。
手元にマイクロソフトからのニュースレターというのがいっぱいあって、それ
はユニコードのメールと日本語のメールと両方があります。どちらもFrom:は
"Microsoft" <xxxxxxxxx@newsletters.microsoft.com>
のようになってます。これのメール一覧上の表示は、ユニコードでも日本語で
も、どっちも「Microsoft」となってまして、ダブルクォーテーション記号は除
去されてます。
> ユニコードの場合
> "秀 まるお" <xxx@xxx.jp>
>
> 日本語の場合
> 秀 まるお
ユニコードの場合には、単にダブルクォーテーションで囲まれてるだけじゃな
くて、メールアドレス付きで表示されるという違いがあるのは何か変じゃないか
と思います。何かそのメール固有の特別な違いがあるんじゃないかと思いますけ
ど、どうでしょ?
例えば僕の所で試した所だと、
From: xxx@xx.jp ("秀 まるお" <xxx@xxx.jp>)
のようになっているとそういう表示になりました。文字コードの違いとは別に、
何かFrom:ヘッダの名前が特殊な形式になってるんじゃないかと思います。
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