メールエディタのヘッダ表示モードのデフNo.38523
kji さん 10/05/15 13:53
 
こんにちは。いつもありがたく使わせていただいてます。
すみません、メールエディタのヘッダ表示モードについて教えてください。
私の環境では、[送信済み] メールの一覧からメールを選んでメールエディタを起動
すると、
メールのヘッダの表示モードが必ず [簡略表示] になります。
この起動時のデフォルトを [すべて表示] にする方法があれば教えてください。
前回起動時のモード設定をそのまま復元する、でも結構です。

ちなみに、"全般的な設定・メール表示・詳細(表示関係)" の "秀丸メール本体とエ
ディタとで、
ヘッダ表示モードを別々に保持する" の設定はON にしています。
秀丸エディタはインストールしておりません。(秀丸メールのエディタをそのまま使
用。)

やりたいことは、送信メールの編集時にヘッダを [すべて表示] にして余分なヘッダ
が含まれていないか、
必ず確認したいということです。
受信メールを流用して、(プロパティを変更して)送信メールとして再編集した時に、
元の受信メールに含まれている余分なヘッダを自分が消し忘れるのを防ぎたいのです。
(メール振り分けを使って、別途予防はしていますが。)

よろしくお願いいたします。

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RE:38523 メールエディタのヘッダ表示モーNo.38524
秀まるお2 さん 10/05/15 14:22
 
 「全般的な設定・メール表示・詳細(その他)」の「メールをエディタで開い
た時に編集を許可する」の「送信済みメール」がONになっていると、ヘッダが簡
略表示になるようです。

 そこがOFFの場合でも、「編集・編集を許可する」とやると、やはり簡略表示
に切り替わります。

 それはそれで、そういう仕様になってしまってます。

 しいてこれをなんとか「すべて表示」のままで編集したいということでしたら、
マクロでなんとかするしか無いです。

 エディタで開いてから実行するマクロとしては、

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("EnableEdit");
    #n = dllfunc("SwitchHeaderView", 2);

 となります。

 エディタで開くと同時にそうしたいということでしたら、

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("OpenMail");
    if( dllfunc("GetMailFlag", "sent") ) {
        #n = dllfunc("EnableEdit");
        #n = dllfunc("SwitchHeaderView", 2);
    }

 というマクロになります。こういうマクロを登録して、それのキー割り当てを
「Enter」とすれば期待した動作になるかなぁと思います。

 ちなみにですけど、Date:やMessage-Id:ヘッダは、「今すぐ送信」または「あ
とで送信」を実行する度に書き換えられます。中身を表示しててもあんまり意味
が無いと思います。

 簡略表示の対象ヘッダを工夫するのも1つの作戦としてありじゃないかと思い
ます。

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RE:38524 メールエディタのヘッダ表示モーNo.38525
kji さん 10/05/15 14:34
 
早速にコメントしていただきありがとうございます。m(_ _)m

> 簡略表示の対象ヘッダを工夫するのも1つの作戦としてありじゃないかと思い
>ます。

そうですね、実はすでに Deliverd-To: は簡略表示に追加しています。(他にも追加
しようかな?)
いただいたマクロも含めて工夫/検討してみます。ありがとうございました。

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