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マクロから秀丸エディタを起動しているということでしたら、そのマクロの方
でうまく細工をすれば、持ち出しキット配下の場合でもうまく秀丸エディタを起
動出来るんじゃないかと思います。
具体的にどうやって秀丸エディタを起動しているのか分からないので、具体的
なマクロの修正例というのは分かりませんが、例えば、秀丸エディタが持ち出し
用ドライブの「\programfolder」とかいうフォルダにあるということならば、
loaddll "tkinfo.dll";
$home = dllfuncstr("HomeDir");
$path = leftstr($home,3) + "programfolder\\hidemaru.exe";
run $path + " \"c:\\temp.txt\"";
endmacro;
みたいなマクロで秀丸エディタを起動することは出来ると思います。
マクロを細工することなくということでしたら、設定を覚えておく用のHmMail.
iniファイルに特別な細工をすることで秀丸エディタの存在場所を知らせること
も出来るかもしれません。（テストしてみないと分からないけども）
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