サーバにexeも置いてアカウントの振りNo.39310
PCまねじ さん 10/10/06 18:58
 
サーバにデータだけでなく、秀丸メール本体(持ち出しユニット)をフォルダー名変え
て 複数セットしました。HidemaruMailProgram1をパソコンから起動してホームディ
レクトリのパスをTuruKameData1 に設定。次にHidemaruMailProgram2をパソコンから
起動してホームディレクトリのパスをTuruKameData2 に設定。 すると HidemaruMail
Program1の秀丸exeを起動したら当然TuruKameData1内のアカウントが開き、2からだ
と当然2のアカウントが開くはずでしたが、、、閉じて どちらで起動し直しても 前
の設定しか出てきません。
自分のパソコンのレジストリーに情報が残っているのかと 真っ白なパソコンで試み
ても結果は同じです。何か方法はありますか。 これは前回の共有で使うというのは
置いておいて、単にアカウントを分けて、サーバに置いて単独起動で使いたい、、と
言うことです。

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RE:39310 サーバにexeも置いてアカウンNo.39311
秀まるお2 さん 10/10/06 21:14
 
 秀丸メールのプログラムがどこにあろうとも、秀丸メールの設定は、
レジストリに保存されます。

 具体的には、

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Hidemaruo\TuruKame

 という所に保存されます。

 秀丸メールのプログラム用ファイル毎に設定も分けたいということでしたら、
秀丸メール持ち出しキットを使う作戦があります。持ち出しキットを使って持ち
出し用の秀丸メールをサーバー上のフォルダに作成すればいいと思います。

 持ち出しキットで作成して秀丸メールでは、各種の設定(ホームディレクトリ
とかの設定)が、プログラム用フォルダの中の「HmMail.ini」というファイルに
保存されます。

 持ち出しキットを使う作戦がとりあえずお勧めです。

 あと他には、うちで作っているソフトの「Twinset」というのもあります。こ
れを使うと設定用のレジストリを複数使い分けることが出来ます。

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RE:39310 サーバにexeも置いてアカウンNo.39312
秀まるお2 さん 10/10/06 21:17
 
 あと持ち出しキットを使う他には、例えば秀丸メールを起動する用の
ショートカットを2つ作成し、/dオプションでホームディレクトリを別々に指定
するやり方もあります。

 その場合はプログラム用ファイルはパソコン内蔵ハードディスク上に1つだけ
置いておく形になります。

 秀丸メール起動時のコマンドラインの指定方法については、ヘルプの「応用関
係・秀丸メール起動時のコマンドライン」を参照ください。そこに「/d」
オプションについての説明があります。

 秀丸メールを複数同時に起動するには、さらに「/m」オプションも併用する形
になります。これについては最新β版をインストールしていただいて、それの
ヘルプの、先ほどのヘルプページを参照すると出てきます。

 ちょっと難しいですけども…

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RE:39311 うまく いきましたNo.39316
PCまねじ さん 10/10/07 13:27
 
ありがとうございます。最初から持ち出しキットでやったんですが、1つインストー
ルしたものを コピーしてフォルダー リネイムして使ったら 前記現象でした。もう
一つのユニットもちゃんとインストールしたら 別れて出でくるようになりました。
1万通あるメールアカウントをサーバに移動して使っても 自パソコンで使うのと レ
スポンスほとんど変わりません。 感動です。
> 秀丸メールのプログラム用ファイル毎に設定も分けたいということでしたら、
>秀丸メール持ち出しキットを使う作戦があります。持ち出しキットを使って持ち
>出し用の秀丸メールをサーバー上のフォルダに作成すればいいと思います。

> あと他には、うちで作っているソフトの「Twinset」というのもあります。こ
>れを使うと設定用のレジストリを複数使い分けることが出来ます。
  └→これ WindowsXPとか書いてなかったのであきらめたんですが便利そうなソフ
トですね




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