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> 目的メールをポイントして[再送信]ボタンを押す作業でも、
> [再送信]ボタンを先に押してから作業もできれば良いと思います。
であれば、再送信したいメールをEnterキーで開いてやって、そこで「その
他・編集を許可する」を実行して編集許可し、それから「ファイル・今すぐ送
信」するっていうのが秀丸的なやり方になります。
[再送信]に相当するのは、単にEnterキーで開くだけってことになります。
いちいち「編集を許可する」を実行するのが面倒でしたら、「全般的な設定・
メール表示・詳細(その他)」の「メールをエディタで開いた時に編集を許可す
る」の「送信済みメール」をONにしていただければ、エディタで開いていきなり
編集することが出来ます。
それでお願いします。
> 秀丸メールでも面倒な事は変わりません。
しいて、編集せずにいきなり再送信するのを一発でやりたいってことでしたら、
そういうコマンドは他のメールソフトにも無いようなので、マクロでお願いした
い所です。作成したマクロをツールバーに登録しておけば、ツールバーのボタン
を押すだけで簡単に再送信が出来ますので。
マクロとしては、以下のようになります。
loaddll "tkinfo.dll";
#count = dllfunc("SelectedMailCount");
if( #count != 1 ) {
message "再送信するメールは1通だけ選択する必要があります。";
endmacro;
}
if( dllfunc("GetMailFlag","send") == 0
|| dllfunc("GetMailFlag","sent") == 0 ) {
message "再送信するメールは送信済みメールに限られます。";
endmacro;
}
#n = dllfunc("OpenMail");
$macro = dllfuncstr("SendMacro");
if( $macro != "" ) {
#n = dllfunc("SetCancel", 0);
execmacro $macro;
#n = dllfunc("GetCancel");
if( #n != 0 ) {
endmacro;
}
}
#n = dllfunc("SendNow");
exit;
それを例えば「マクロ・マクロ登録・秀丸メール本体側」のマクロ1〜8のどこ
かに割り当てた上で、さらに「設定・ツールバー詳細...」を実行して、
ツールバーにその割り当てたマクロを登録すればいいです。それで一発で再送信
出来るようになります。
再送信する時に、
送信済みメールをもう一度送ると、同じメールが何通も届いてしまい
ます。かまわずに送信しますか?
のような警告が出ますが、それも出さずにいきなり送りたいってことでしたら、
「設定・全般的な設定...」の「上級者向け・確認メッセージ・確認メッセージ
2」の中にある「送信済みメールを再送信する時」をOFFにしてしまえばいいです。
それでお願いします。
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