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マクロを作ってみましたが、もっといい方法がありました。
送信済みメールを選択して、「編集・メールのプロパティ...」コマンドを実
行します。そこの一番下にある
「送受信日付/時刻をDate:ヘッダと同じ値に書き換える」
があるのでそれをONにしてOKします。
そうすると、Date:ヘッダと同じに書き換わります。
送信した時間とは少しずれる形にはなってしまいますが、これが一番お手軽で
いいんじないかと思います。複数のメールを選択して実行すれば、すべてのメー
ルが一気に変更出来て便利です。
もしもマクロでやるとしたら、選択してるメールの送受信日付/時刻を+17また
は-17時間ずらすようなマクロとなりまして、例としては以下のようになります。
複数のメールを選択して実行すれば全部まとめて変更します。
menu "選択してるメールの送受信日付を変更します",
"アメリカから日本 (17時間プラス)",
"日本からアメリカ (17時間マイナス)";
if( result == 2 ) {
$diff = "+0.17";
} else if( result == 3 ) {
$diff = "-0.17";
} else {
message "変更しないで終了します。";
endmacro;
}
loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("LockSelection");
while(1) {
#n = dllfunc("EnumSelection", 1);
if( #n == 0 ) {
break;
}
$s = dllfuncstr("GetMailTransmitDate");
$millisec = rightstr($s, 3 );
$s = dllfuncstr("ShiftDate", $s, $diff);
$s = dllfuncstr("FormatDate", $s, "YYYY/MM/DD hh:mm:ss")
+ "." + $millisec;
#n = dllfunc("SetMailTransmitDate", $s );
}
#n = dllfunc("UnlockSelection", 1);
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