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 Message-Idを書き換えないようにするのはちょっと難しいので挫折しまして、 
別の作戦でうまくいくようにしました。 
 
 SendNowで送信した後に、tkinfo.dllのMailFileName/MailFileOffset等相当の 
物をうまくセットするようにして、さらにはSync関数呼び出しでうまく同期出来 
るようにしました。 
 
 マクロとしては、 
 
    loaddll "tkinfo.dll"; 
    $title = dllfuncstr("Bypass_GetWindowText", hidemaruhandle(0)); 
    if( leftstr($title, 10) == "今すぐ送信" ) { 
        #send = dllfunc("SendNow"); 
        #n = dllfunc("SetCancel", 1); 
        if( #send != 0 ) { 
            #n = dllfunc("Sync"); 
            exit; 
        } 
    } 
 
 のようなマクロを「あとで送信/今すぐ送信時」の所に登録しておけばいい、 
という風になります。 
 
 秀丸メールの次のβ版(V5.72β3)から上記マクロが使えるようになりますの 
で、よろしくお願いします。 
 
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