アカウントの新規作成 - 秀丸メール情報交換会議室 - スレッド41670, 2011/10/17

アカウントの新規作成

osakajo さん　11/10/17 21:36

新しいアカウントを作成したら、従来のアカウントの「振り分け設定」が表示されな
くなりました。
（「振り分け設定」が、削除されているようです。）
従来からの振り分け設定を復活する手立てはありますでしょうか。

新しいアカウントは、ここを見ながらgmaailのアカウントを追加作成完了しました。
http://hide.maruo.co.jp/software/mailsetup/index.html

現在の秀丸メール画面は、メインのメールアカウントと追加したgmailのアカウント
のふたつが出ていて、両方とも正常に動いています。

RE:41670 アカウントの新規作成

秀まるお2 さん　11/10/17 21:54

　振り分けの設定は、「アカウント毎の設定」の中にある物でして、例えば
アカウントを２つ登録したら、振り分け設定もそれぞれのアカウント毎に（合計
２つ）存在する形になります。

　新しくアカウントを追加した場合であっても、従来のアカウントでの振り分け
設定はそのまま従来のままはるはずだと思います。それを見るには、従来の
アカウントをマウスでクリックして選択してから「設定・アカウント毎の設
定...」を実行すればいいはずです。

　ということでどうでしょうか。

　あと、２つ登録したアカウントの両方をツリー展開して見たい場合は、「設
定・全般的な設定...」の「フォルダ」ページの中にある「アカウント／
フォルダの自動折りたたみ」の中のオプションをすべてOFFにすればいいです。
そうすると２つ登録したアカウントのフォルダツリーがずっと展開したままにす
ることが出来ます。（ただし、そうすると秀丸メールの起動速度は遅くなりま
す）

RE:41672 アカウントの新規作成

osakajo さん　11/10/18 11:44

いつもありがとうございます。
すいません。よく見ずにお尋ねしてしまいました。
最近パソコンを追加し、こちらも秀丸メールが使えるよう設定し「振り分け設定」を
しないまま使用中でした。

従来の「振り分け設定」を新しく追加した方に引き継ぐ方法を教えてください。

>　振り分けの設定は、「アカウント毎の設定」の中にある物でして、例えば
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>す）

RE:41675 アカウントの新規作成

秀まるお2 さん　11/10/18 13:53

　振り分け設定をアカウント間で移動／コピーする機能は、すみませんが秀丸
メールには無いです。

　そもそも、振り分け設定で指定する対象のフォルダが同じとは限らないので簡
単に移動／コピー出来るという訳ではないですけども…

　もしもフォルダ階層が２つのアカウントでまったく同じに設定してるのでした
ら、裏技を使って振り分け設定をコピーすることが出来ます。その裏技とは…

　実は振り分け設定は、秀丸メールのデータ用フォルダのアカウント用フォルダ
配下に、「filter.txt」という名前のファイルで保存されてまして、これは秀丸
エディタなどのテキストエディタで開いて編集することが出来ます。なので、２
つのアカウントのそれぞれのfilter.txtを秀丸で開いて、適当に中身をコピーし
て書き換えてやれば、それで結果として振り分け設定がコピーされます。

　そういう作戦がお勧めです。

RE:41677 アカウントの新規作成

osakajo さん　11/10/18 23:06

秀丸メールのホームディレクトリーは、C:\Program Files (x86)\HidemaruMail\　で
すが、
TuruKameData　は、C:\　にあり空フォルダーです。

今お問い合わせをしているパソコンの秀丸メールは、自分が管理者ですがGuestを作
成し、ここの中で「hmmail570_signed」を新しくダウンロードし使い始めている状態
です。

>　実は振り分け設定は、秀丸メールのデータ用フォルダのアカウント用フォルダ
>配下に、「filter.txt」という名前のファイルで保存されてまして、これは秀丸
>エディタなどのテキストエディタで開いて編集することが出来ます。

従来のパソコンでは、「filter.txt」は確認し保存できています。

>　振り分け設定をアカウント間で移動／コピーする機能は、すみませんが秀丸
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>　そういう作戦がお勧めです。

RE:41684 アカウントの新規作成

秀まるお2 さん　11/10/19 08:44

　秀丸メールのデータ用フォルダに「C:\Program Files (x86)\....」のような
プログラム用フォルダを指定した場合、Windows Vista/Windows7の場合だと、そ
れは「バーチャルストアー」って所にバイパスされてしまいます。

　実際のデータの存在場所は、例えばWindowsにログインしてるユーザーアカウ
ントが「Hideo」の場合だと、

C:\Users\Hideo\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\HidemaruMail

　のようなフォルダになります。そこにメールデータがあって、filter.txtもあ
るはずだと思います。

　ということでどうでしょうか。

RE:41685 アカウントの新規作成

osakajo さん　11/10/19 22:51

>C:\Users\Hideo\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\HidemaruMail

このような階層にはなっていません。\AppData\Local\VirtualStore　などありませ
ん。filter.txt は検索しても出てきません。

インストール時に特別にフォルダーを指定した覚えはありませんが、通常と場所が異
なるとなると、何かしたのかもしれません。添付資料が読み出せないトラブルも残っ
ています。

そんなこんなで、新しいパソコンはまだ使いはじめでもあり、一度秀丸メールをアン
インストールをし、再インストールをしようかと思います。
引越し用の「TuruKameData」が、ばかでかくてコピーできなかったと覚えています。
これを含め、再インストール時の注意事項等あれば教えてください。

>　秀丸メールのデータ用フォルダに「C:\Program Files (x86)\....」のような
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>　ということでどうでしょうか。

RE:41700 アカウントの新規作成

秀まるお2 さん　11/10/20 09:44

　filter.txtの存在場所は、Windowsのエクスプローラの検索機能を使う等して
探すのが手っ取り早いと思います。

　filter.txtは必ずあるはずですが、もしどうしても見つからない場合は、
「account.bin」って名前のファイルを探していただくといいです。この
ファイルは、いわゆる「アカウント毎の設定」を覚えておく用に必ず存在してる
はずのファイルになります。

　それでメールデータの実際の存在場所が分かると思うし、メールデータの存在
場所がちゃんと分かってない状態で移行させるのはちょっと危ないと思います。

　あと、こういったファイル関係の操作については、Windows標準のエクスプ
ローラだとVirtualStoreの仕組みを妙に隠蔽する仕組みがあるのでかえってやや
こしいかもしれないです。秀丸ファイラーClassicとか、何かもっとシンプルな
仕組みのファイラーの方がファイルを探しやすいかもしれないです。

　（ちなみに秀丸ファイラーClassicだとVirtualStoreにファイルが存在してる
かどうかを表示する機能もあるようです）

> 引越し用の「TuruKameData」が、ばかでかくてコピーできなかったと覚えています。

　この際なので、外付けのUSB接続ハートディスクを１台買って、それをバック
アップ兼データ移行用に使ったらいいんじゃないかと思います。バックアップが
無い状態で移行するのはちょっと怖いんじゃないかと思います。

RE:41703 アカウントの新規作成

osakajo さん　11/10/20 20:58

>　filter.txtは必ずあるはずですが、もしどうしても見つからない場合は、
>「account.bin」って名前のファイルを探していただくといいです。

スタートボタンの検索から「filter.txt」ですが、C:\turukame となりこの中身は、
> 実は振り分けメールは、秀丸メールのデータ用フォルダの・・・　で、これは「No.
41677」のコメントです。
「account.bin」は、同じ検索から、「検索条件に一致する項目がありません」と出
ました。

秀丸ファイラーClassicのことは、知らないことなのであとで調べてみます。

外付けのUSB接続ハートディスクは、写真をやってますので既に利用しています。
「TuruKameData」のコピーは、外付けUSBメモリーに取り始めましたが、時間がかか
りすぎて中断した次第です。
外付HDDに保存して、引越しに利用したいと思います。

ご支援ありがとうございます。