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メール一覧の表示内容を対象に検索すると高速です。
で、一応、検索コマンドでの「対象(X):」の所を、
件名 (Subject:)
か、または
To/From列表示用のキャッシュ
を指定すれば、メモリ上でのみ検索して高速動作します。
それでどうでしょ?
それか、もしも上記の両方ともから検索するってことなら、orの指定をいちい
ちするのが面倒だと思うので、例えば以下のようなマクロを使うと便利です。
$s = input("検索文字列は?");
if( $s == "" ) {
endmacro;
}
loaddll "tkinfo.dll";
$s = dllfuncstr("YenEncode", $s);
#n = dllfunc("SetFindPack", "(\"" + $s + "\", target=subject)or(\""
+ $s + "\", target=tofromcache), subfolder=1, inmail=2" );
#n = dllfunc("FindDown");
これで下方向に検索したら、あとはF3キーで下候補、Shift+F3キーで上候補、
と、非常に高速に検索していくことが出来ます。
上記マクロはアカウント内での検索になりますが、すべてのアカウント対象に
するなら「inmail=2」の所を「inmail=3」とすればいいです。
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