マクロの書き方No.42175
osakajo さん 12/02/05 11:08
 
秀丸メールの引越しで、マクロをなくしてしまったようです。
作り方も忘れてしまい思い出せません。マクロヘルプを見てもよくわかりません。お
手数おかけして申し訳ありません、教えてください。

■ 返信時、宛先はアドレス帳登録名でメール作成するマクロ

■ 送信メールで、To,Ccとも名前に様を付けるマクロ

■ メール閲覧時、アクティブ枠、反転枠がどこにあっても、例えばCTRL+←の2キー
でトップの赤いポストに反転枠がもどるマクロ


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RE:42175 マクロの書き方No.42177
秀まるお2 さん 12/02/05 18:27
 
> ■ 返信時、宛先はアドレス帳登録名でメール作成するマクロ

 秀丸メールのV5.72β35以上であれば、

 返信用のテンプレートに、

   $(NoWarningHeaderUpdate)$-
   $(SetHeader,To,$(CallByEmailList,FindBook3,$(CurrentHeader,To)))$-
   $(SetOrDeleteHeader,Cc,$(CallByEmailList,FindBook3,$(CurrentHeader,Cc)))$-

 のような内容を入れておけばいいです。マクロでやるとしたら、

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("SetHeader", "To", dllfuncstr("CallByEmailList"
              ,"FindBook3", dllfuncstr("CurrentHeader", "To")));
    #n = dllfunc("SetOrDeleteHeader", "Cc", dllfuncstr("CallByEmailList"
              ,"FindBook3", dllfuncstr("CurrentHeader", "Cc")));

 とすればいいです。

> ■ 送信メールで、To,Ccとも名前に様を付けるマクロ

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("SetHeader", "To", dllfuncstr("AddSama"
              ,dllfuncstr("CurrentHeader", "To")));
    #n = dllfunc("SetOrDeleteHeader", "Cc", dllfuncstr("AddSama"
              ,dllfuncstr("CurrentHeader", "Cc")));

 でいけると思います。(こちらでテストした限りは)

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RE:42177 マクロの書き方No.42178
osakajo さん 12/02/05 21:29
 
アドバイスありがとうございます。

>> ■ 返信時、宛先はアドレス帳登録名でメール作成するマクロ

このままコピペしました。
エラーメッセージの「dllfunc関数で・・・見つかりません」と出ますが、
これを「OK」すると、返信メールはアドレス帳登録名で作成できました。

>> ■ 送信メールで、To,Ccとも名前に様を付けるマクロ

これもこのままコピペしましたが、上と同じエラーが出ますが、宛名に様はつきまし
た。
ただ、様は、 様(半角スペースに様)としたいのですが、教えていただいたマクロ
の応用修正ができません。

半角スペース+様が宛名に入るマクロを教えてください。





>> ■ 返信時、宛先はアドレス帳登録名でメール作成するマクロ
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
> でいけると思います。(こちらでテストした限りは)

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RE:42178 マクロの書き方No.42179
秀まるお2 さん 12/02/05 23:30
 
 先ほど書いたテンプレート命令およびマクロは秀丸メールのV5.72β35という
か、最新β用でして、V5.70の正式版だとうまく動かないです。

 そのせいじゃないでしょうか。

> 半角スペース+様が宛名に入るマクロを教えてください。

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("SetHeader", "To", dllfuncstr("AddSama"
              ,dllfuncstr("CurrentHeader", "To"), " 様"));
    #n = dllfunc("SetOrDeleteHeader", "Cc", dllfuncstr("AddSama"
              ,dllfuncstr("CurrentHeader", "Cc"), " 様"));

 でいけると思います。

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RE:42179 マクロの書き方No.42180
osakajo さん 12/02/06 07:43
 
宛名に「半角スペース+様」が入るようになりました。ありがとうございました。
バージョンはV5.70ですが、エラーメッセージはでるものの、正しく動いてくれてい
ます。

■ メール閲覧時、アクティブ枠、反転枠がどこにあっても、例えばCTRL+←の2キー
でトップの赤いポストに反転枠がもどるマクロ

これは、キー割り当てで可能かと思いましたが、赤いポストのアイコンの場所名が不
明でした。
赤ポストアイコンの名称は何なのでしょうか。





> 先ほど書いたテンプレート命令およびマクロは秀丸メールのV5.72β35という
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
> でいけると思います。

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RE:42180 マクロの書き方No.42181
秀まるお2 さん 12/02/06 08:44
 
> バージョンはV5.70ですが、エラーメッセージはでるものの、正しく動いてくれてい
> ます。

 V5.70の場合はSetOrDeleteHeader関数が無いのでエラーになってしまいます。

 どうしてもV5.70でということならば、SetOrDeleteHeaderしてる部分(Cc:
ヘッダを書き換える処理)を無しにするか、またはSetHeader関数にしたらいい
かと思います。

> ■ メール閲覧時、アクティブ枠、反転枠がどこにあっても、例えばCTRL+←の2キー
> でトップの赤いポストに反転枠がもどるマクロ

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("SelectPane", 0);

 でフォルダ枠がアクティブになります。

> 赤ポストアイコンの名称は何なのでしょうか。

 特に決まった名称は無いですが、フォルダ枠の中に並んでいる絵柄は、一応
「アイコン」です。なので、「フォルダ枠の中にあるアカウント用のアイコン」
って言ったらいいかと思います。

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RE:42181 マクロの書き方No.42182
osakajo さん 12/02/06 22:03
 
アドバイスありがとうございます。

先の2項目は希望する形にきています。
残りは「フォルダ枠の中にあるアカウント用のアイコン」に戻すマクロです。
>    loaddll "tkinfo.dll";
>    #n = dllfunc("SelectPane", 0);
これは、受信欄の何処かにまでは戻りますが、この上の「赤いポスト」に戻したいの
です。
このマクロは、反転枠が添付資料に来ていても、「CTRL+←」で受信欄にまでは戻り
ますが、最上行の赤いポストアイコンには戻りません。





>> バージョンはV5.70ですが、エラーメッセージはでるものの、正しく動いてくれてい
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>って言ったらいいかと思います。

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RE:42182 マクロの書き方No.42183
秀まるお2 さん 12/02/06 22:23
 
   loaddll "tkinfo.dll";
   #n = dllfunc("SelectPane", 0);
   #n = dllfunc("SelectFolder", dllfuncstr("CurrentAccount"), "");

 これでどうでしょうか。

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RE:42183 マクロの書き方No.42185
osakajo さん 12/02/07 09:28
 
ありがとうございました。これで十分です。

閲覧時、アクティブポイントがどこに有っても、赤ポスト(標準設定時)のアイコン
(アカウント名)にアクティブポイントがもどります。
未読メールを終了後など、メールを終わるときに重宝します。

いろいろありがとうございました。


>   loaddll "tkinfo.dll";
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
> これでどうでしょうか。

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