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秀丸メールのV5.72以降から、「\\tower\share\...」のようなパス名やネット
ワークドライブのファイルを開く時に、サーバーが生きてるかどうかチェックす
るような処理を入れました。それのせいだと思います。
サーバーが生きてないのにそういうパス名を開こうとすると、長い時間固まっ
た状態になってしまうので、それを防ぐためにチェックの処理を入れたんですけ
ど、それがうまく判定出来てないようです。
うちの会社ではうまくアクセス出来ていますけども…。うちはworkgroupで運
用してました。
ドメインで運用する環境を作るなどしてなんとか状況を再現させてみたい所で
すが、再現出来るかどうかあんまり自信が無いので…。何かいい回避策が無いか
いろいろ調べてみます。最悪、エラーになっても無理矢理続行する＆オプション
追加でエラーチェック自体を無しに出来るようにします。
とりあえずの回避策としては、V5.70に戻していただくか、または以下の
マクロを使って開いていただくしか無いかと思います。
if( selecting ) {
$text = gettext( seltopx, seltopy, selendx, selendy );
} else {
copyurl;
beginclipboardread;
$text = getclipboard;
}
loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("Bypass_ShellExecute", hidemaruhandle(0), 0, $text, 0, 0, 0 );
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