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いつも秀丸メールを便利に利用させていただいております。ありがとうござ
います。
これは、恐らく要望になってしまうのだと思いますが、「リマインダで送
信」の機能をマクロで実行し、かつ、その際に、秀丸リマインダ側のリマイン
ダ作成ダイアログで指定する基本情報(宛先、件名、本文等)と実行情報(実
行タイプ、実行日時等)をマクロの中で指定するということはできませんでし
ょうか。
ファイルメニューから「リマインダで送信」を実行した場合、件名には当該
メールの件名が、本文には当該メールの本文が、実行タイプは「指定日に一度
だけ実行」が、実行日時は現在の日時が、それぞれ自動的に選択されてしまい
ますが、例えば、件名は「マクロで指定した文言+当該メールの件名」、本文
は「マクロで指定した文言(テンプレート文法等を利用)+当該メールの本
文」、実行タイプ・実行日時もマクロで指定、といったことができないかと思
っています。
私の場合、仕事柄、即時に対応する必要はないものの、数日又は数週間以内
に対応すべきという依頼が、1日にメールで何通も届くという状況にあり、現
状では、そのような依頼メールにはマークをしておき、検索フォルダで一覧で
きるようにはしていますので、これがTO DOリスト代わりになってはいるます。
しかし、そのようなメールを片っ端からマクロによって「リマインダで送信」
をしておき、例えば1日の特定の時刻に一斉に自分宛に送信されるようにする
ことができると、単なるTO DOリストとしてだけではなく、まさにリマインダ
として機能するのではないかと考えているところです。
あるいは、これは、少なくとも一部は秀丸リマインダ側で対応していただく
べき問題なのかもしれません。秀丸メール側で「リマインダで送信」をした場
合に、リマインダ作成における基本情報が当該メールのものになってしまうの
は仕方がないとしても、実行情報については、秀丸リマインダ側でデフォルト
の設定を予め決めておくことができれば、いちいち実行情報を入力しなくて済
むはずだからです。
御検討いただけますと幸甚に存じます。
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Windows XP SP 3
秀丸メール Ver. 5.75
秀丸リマインダ Ver. 1.28
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