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秀丸メールで暗号化したデータは、例えば
-----BEGIN PGP MESSAGE-----
Version: GnuPG v1.4.1 (MingW32)
hQIOAxihq9/SxPg6EAf/bNcXTwBEUf4fsCMxZDjhcVanWNafT7vgj4vMtxoqG47P
...
...
..
-----END PGP MESSAGE-----
みたいな内容になりますが、その内容をテキストファイルに出力して、その
ファイルを、例えば
gpg --decrypt temp.txt
みたいなコマンドラインで復号した場合の話ですよね。
その場合、例えばコマンドプロンプト上で実行すると、
$BF%9%H%F.....
みたいな形で出てきてしまうと思いますが、これは、いわゆるJIS文字コード
に変換された内容になりまして、これはこれで復号結果としては間違ってはいな
いです。
例えば、
gpg --decrypt temp.txt >out.txt
のようにして結果をout.txtに出力して、それを秀丸エディタで開くなどすれ
ば、秀丸エディタの場合ならJIS文字コードのデータが自動的にShift-JISに変換
されるので、それでうまく見ることが出来ます。
ということでどうでしょうか。
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