要望 テキストファイルを情報アイテムとNo.42733
US さん 12/05/23 13:08
 
要望です。

メール一覧にファイルをドラッグアンドドロップ、
もしくは「ファイル>インポート」からメールのインポ
ートができますが。

プレーンテキストを情報アイテムとして
インポートできるようにできないでしょうか?

サブジェクトにテキストファイル名か
テキストの最初の行を適用してインポートと
いったことが出来れば

検索フォルダや、振り分けと併用して
活用の幅が広がりそうです。

よろしくお願いします。

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RE:42733 要望 テキストファイルを情報アNo.42734
秀まるお2 さん 12/05/23 13:47
 
 情報アイテム用のエディタ・ウィンドウに、ファイルをドラッグアンドドロッ
プして添付してしまうっていうのはだめでしょうか。

 それか、マウス右ボタンでドラッグ&ドロップすると、その後メニューが出て
きて、「ファイルへのショートカットを添付」って操作も可能です。

 ファイルへのリンク(file://.....) をテキストに挿入するとか、ファイル
の中身を本文の一部に取り込むことはドラッグアンドドロップ操作では出来ませ
んけども…。

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RE:42734 要望 テキストファイルを情報アNo.42736
US さん 12/05/23 14:49
 
> 情報アイテム用のエディタ・ウィンドウに、ファイルをドラッグアンドドロッ
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>んけども…。

コメントありがとうございます。

試してみましたが添付ファイルとして扱われますね。(当然か)
1テキストファイル1アイテム、本文取り込みが原則となります。

ショートカットや添付でまかなえる面もあるにはあるのですが
ファイル実態を取り込めたほうが都合がいいというのが私の考えです。

理由として、本文を対象として検索フォルダを活用したい、
振り分けの対象としたいアイテム毎に削除・移動等で有効、
無効を切り替えたい、取り込んだ内容を日本語補完が効く
秀丸由来のメールエディタで編集したいといったものがあります。

また、閲覧面でもですね。

プレーンテキストで配布されているログ、小説の閲覧が秀丸メール
一つで出来るではないかと思った次第です。


ただ、まるおさんのひとつの情報アイテムに複数のテキストを
添付して管理するという発想はなかったので、それは管理方法の
一つとして参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

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RE:42736 要望 テキストファイルを情報アNo.42737
秀まるお2 さん 12/05/23 15:06
 
 Windowsのコンテキストメニュー、つまり、ファイルの上でマウス右クリック
した時のメニューの中に「送る」ってのがあって、例えばそこに、「秀丸メール
の情報アイテム化」みたいなのを入れる作戦とかなら出来るかもしれません。

 (やってみないと分かりませんが)

 そういうのご希望だったりしますでしょうか。

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RE:42737 要望 テキストファイルを情報アNo.42739
US さん 12/05/23 16:05
 
> Windowsのコンテキストメニュー、つまり、ファイルの上でマウス右クリック
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
> そういうのご希望だったりしますでしょうか。
ありがとうございます。
「送る」だとコマンドラインですね。

テキストを情報アイテムとして取り込むという
コマンドラインオプションがあればとても嬉しいです。

ショートカットを作ってそちらに複数ファイルを
ドロップして情報アイテム化するそういった使い方が
出来ればテキスト管理が捗ります。

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RE:42739 要望 テキストファイルを情報アNo.42740
秀まるお2 さん 12/05/23 17:30
 
 とりあえず1つ成功した方法があるので紹介させていただきます。

 まず、マクロを1つ作る必要があります。内容は、

    loaddll "tkinfo.dll";
    $attach = dllfuncstr("CurrentHeader", "X-Attach:");
    if( $attach != "" ) {
        #x = strrstr( $attach, "." );
        if( #x > 0 ) {
            $ext = midstr( $attach, #x + 1 );
            $ext = dllfuncstr("ToLower", $ext);
            if( $ext == "txt" ) {
                $path = dllfuncstr("HomeDir") + dllfuncstr("CurrentAccount")
 + "\\" + $attach;
                gofileend;
                insertfile $path;
                if( result == yes ) {
                    #n = dllfunc("UndoAttach", $attach);
                }
            }
        }
    }

 のようになります。これを例えば、「infoitemattach.mac」って名前でマクロ
用のフォルダに保存しておきます。

 そして、「設定・テンプレート/署名の編集...」の所で、新規メール用のテン
プレートを1つ作成します。内容は、

    $(NoWarningHeaderUpdate)$-
    $(SetHeader,To,"@.item")$-
    $(SetInfoItemFolder,"斉藤秀夫メイン","\\User\\hidenet")$-
    $(ExecMacro,"infoitemattach.mac")$-


 みたいな内容になります。SetInfoItemFolderの指定の所はご自身の情報
アイテム用のアカウント+フォルダ名を指定する必要があります。(上記例は僕
の所での例になります)

 で、この内容のテンプレートを、とりあえず「infoitem」って名前のテンプ
レートで保存したとします。

 それで、コマンドラインでは、

"C:\Program Files\HidemaruMail\TuruKame.exe" newmail template="infoitem" att
ach=

 と指定します。こういうコマンドラインのショートカットをデスクトップなり
「SendTo」のフォルダなりに作成すればうまくいくと思います。

 それでどうでしょうか。

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RE:42740 要望 テキストファイルを情報アNo.42741
秀まるお2 さん 12/05/23 17:47
 
 実は、テンプレートを使わなくてもコマンドラインで

 folder=XXXX to=@.item macro=test.mac attach=

 って指定すればいけるはずって方法もあったんですが、うまくいきませんでし
た。調べてみたら、コマンドラインでmacro=を指定した場合の動作がバグってま
した。

 偶然ですが、おかげさまでバグが見つかりました。

 これはこれで修正させていただきます。

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RE:42741 要望 テキストファイルを情報アNo.42742
US さん 12/05/23 18:28
 
> 実は、テンプレートを使わなくてもコマンドラインで
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
> これはこれで修正させていただきます。

おお、マクロありがとうございました。
これだけ出来れば十分ですね。偶然ですが、
バグの発見にも貢献できてよかったです。

ありがとうございました。 
また何かあればよろしくお願いします

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