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外国語メールの場合にX-Attach:ヘッダが化けてしまうのは、すみませんが今
のところは解決出来ないです。
メールデータの内部的な仕組みとして、外国語の文字コードの中に無理矢理日
本語文字コードで「受信添付」等を書き込んでしまってるのが原因ですが、今か
らここの仕組み自体を変えることは無理があります。
解決策としてですが…
1.「全般的な設定・上級者向け・デコード」の
「受信したメールは全部ユニコード化する」のオプションをONにする。
利点: 今後受信するメールのX-Attach:ヘッダの文字化けは化けない。
欠点: 受信するメールが全部ユニコードになってしまう。
(元々のメールの文字コードが何だったか分からなくなる)
2.機能追加として、「外国語メールは全部ユニコード化する」の
オプションを追加する。
3.機能追加として、「外国語メールでX-Attach:ヘッダ中の漢字が化けない
ようにする」のオプションを追加する。
4.「3」を、オプションじゃなくて標準でそういう動作にしてしまう。
ってな作戦があるかなぁと思います。
「4」はちょっと危ないので、とりあえず「3」が一番いいかなぁという気が
します。
もしかして「2」の方がいいなら、そっちの方が対応は簡単そうではあります。
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