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休止状態から復帰した後の定期受信について調べてみたら、その場合は意図的
に、定期受信を1分送らせてから開始するようになってるようでした。
定期受信を例えば10分と指定しておいたとします。それで、一度定期受信が
実行されてから5分放置して、さらにその後10分くらい休止状態にしたとしま
す。
そこから復帰すると、実はその瞬間にすぐに「定期受信のタイミングだ」って
ことを秀丸メールが認識します。ですが、サスペンドモード/休止モードから復
帰したのだってことを認識した場合には、そこから1分遅延して定期受信を開始
するようにします。
これは、特に1分というのに強い根拠がある訳ではないですが、休止モードな
どから復帰した直後はネットワーク(や、あるいはアンチウィルスソフトも?)
が不安定なことがあって、それであえて、ネットワークが安定するまで待ってか
ら受信を開始するようにしてるのだと思います。
ということで、現状わざとそういう仕様であって、これをあえて遅らさずにす
ぐに受信してしまうようにするのは難しいように思います。
しいて、1分の遅延にはあまり深い意味は無いので、これを30秒程度にする
のでしたら大丈夫かなぁという気はしますけども。
どうでしょうか。
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