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こんにちは
V6.10β11 で、
・「全般的な設定・メール表示・詳細(表示関係)」の所に「送信系メールでの自動
折り返しOFF時に、表示上に限ってウィンドウ幅で折り返す」のオプション追加。
と、いうようにウインドウ幅で折り返す、といったあたりの設定を設けていただいた
のですが、ちょっと疑問な点がありました。
例えば、
引用行の折り返し桁数:500
という設定で、
メールウインドウ(本体もメールエディタのウインドウ)も、ルーラーでだいたい90
から100あたりの大きさのウインドウで秀丸メールを起動していたとします。
その設定及び状態で、
「送信系メールでの自動折り返しOFF時に、表示上に限ってウィンドウ幅で折り返す」
のオプションのチェックボックにチェックを入れてONにしますと、
●状況1
送信済みフォルダのメールを参照しますと、
・自動折り返し禁止、で送信したメールはウインドウ幅で折り返されます。
・が、自動折り返しの禁止を指定せずに送信したメールは折り返されず、横スクロー
ルも出ない状態
となっています。
●状況2
また、上記の設定及びウインドウの大きさの状態で送信または返信を試みますと
・自動折り返しがON、の場合ですと、引用文がウインドウのルーラーの桁数を超えて
いると折り返されず、横スクロールも出ません。
・自動折り返しをOFF、としますと、引用文がウインドウのルーラーの桁数を超えて
いてもウインドウ幅で折り返されます。
状況1の場合も状況2の場合も、
「引用行の折り返し桁数」の設定が、
メールウインドウ(本体もメールエディタのウインドウ)のルーラー表示の桁数を超
えていなければ(上記の場合ですと90から100くらいを超えていなければ)問題ない
のですが、ルーラーで確認できるウインドウより大きいい場合に、上述のような状況
になるようです。
このあたりは仕様と解釈し難いのですが・・・。
設定が間違っているのか、バグなのか、ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
失礼いたします。
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