送信待機について - 秀丸メール情報交換会議室 - スレッド43733, 2012/12/05

送信待機について

mizumizu さん　12/12/05 15:45

お世話になります。

以前、
RE:42351 【要望】送信待機の設定について

にて、あとで送信/今すぐ送信時のマクロにて送信時の待機をする例を提示されてい
たかと思います。

概ね問題はないのですが、例えば60秒の送信待機中に別のメールの編集を行うとする
とマクロの複数起動が問題になり、通常のやり方だと実行できません。

リマインダを使うことも考えましたが、添付ファイルを利用しマクロでチェックする
ケースを想定していて難しそうです。

何か良い方法はないでしょうか。

RE:43733 送信待機について

秀まるお2 さん　12/12/05 17:18

　マクロを使わなでなんとかする方法は、ちょっと思いつかないです。

　秀丸メールの機能として対応してもいいですけど、そうしましょうか。

　「全般的な設定・送受信・詳細」の所に、

　□ あとで送信/今すぐ送信を少し待機させる
待機時間: [_______]秒

　みたいなオプションを追加して、それをONにした場合は、送信時に

　このメールはあとxx秒後に送信されます。
　 [待機せずに送信] [キャンセル]

　みたいな確認メッセージを表示するとか。

　「待機せずに送信」を押した場合は、「待機せずに直ちに送信してもいいです
か？」でデフォルトが「いいえ」のメッセージを出すってことで。

　とりあえずそんな感じでやってみます。

RE:43734 送信待機について

mizumizu さん　12/12/05 17:41

検討ありがとうございます！
少し調べてみたところ、Gmailなどでは「送信取り消し」というLabsの機能で実現し
ているみたいですね。

メールの作成が終了して、ついつい確認せず送信ボタンを押してしまうことへの対策
とすると、
「送信を取り消す」をデフォルトのボタン等にしてポップアップ表示しておき、その
ウィンドウを閉じなければ設定した秒数待機するという方がスマートなのかもしれま
せん。

機能上は待機ということで大差ないのでしょうけど。

とにかく、早速の検討ありがとうございます。

RE:43735 送信待機について

秀まるお2 さん　12/12/06 09:04

　先ほどV6.10β18をアップロードしまして、それで一応対応しています。よろ
しかったらテストお願いします。何かご意見があればまたお願いします。

RE:43738 送信待機について

秀まるお2 さん　12/12/06 09:27

　秀丸リマインダで送信するメールも待機してしまうようです。

　秀丸リマインダから送信するメール（およびコマンドラインからの指示で送信
されるメール）は待機しないように、次のβ版で修正します。

RE:43739 送信待機について

mizumizu さん　12/12/06 11:21

早速β版をダウンロードし、試してみました。
素晴らしいですね。マクロと組み合わせたり、他のメールを編集したり複数の送信を
同時に実行してしたりしましたが問題ありませんでした。
確認メッセージも出てきて、これで間違えて押してしまった場合も万全ですね。

待機せずに送信を押した際の確認メッセージが表示されている場合は、待機タイマー
表示も止まるのですが、実際の待機時間経過後はどちらのボタンを押してもその時点
で0になって送信されるようですので、元ウィンドウのタイマーも継続してカウント
ダウンするか、確認メッセージが自動的に消去されて送信されるか、という動作にな
っていればよいのかなとも思います。

例えば5秒とか、短い時間にしておけば「ちょっと待てよ」と考えることもできると
思います。

期待を超えるものをすぐに実装していただき、ありがとうございます。

RE:43740 送信待機について

秀まるお2 さん　12/12/06 13:27

　テストありがとうございます。

> 待機せずに送信を押した際の確認メッセージが表示されている場合は、待機タイマー
> 表示も止まるのですが、実際の待機時間経過後はどちらのボタンを押してもその時点
> で0になって送信されるようですので、元ウィンドウのタイマーも継続してカウント
> ダウンするか、確認メッセージが自動的に消去されて送信されるか、という動作にな
> っていればよいのかなとも思います。

　実は自分でも迷った所でした。

　表示を止めつつ、実際の進行（タイマー）も一時停止するようにします。

RE:43741 送信待機について

mizumizu さん　12/12/06 17:13

対応ありがとうございます。
シンプルかつ効果的な誤送信対策として使えますね。

これまでマクロで対策してきましたが、一時保留している間は操作ができないという
こともあり、それらが両立できるようになり非常にうれしいです。