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よくよく考えてみたら、ちょっと無理があるかなぁという気がしてきました。
stythさんのおっしゃる「Aというメール」の定義に無理がありそうな気がしま
す。
例えば「下の未読メール」を実行してから何か別のメールを選択したら、そこ
がスタート地点になって、stythさんのおっしゃるAメールがそれに変わるってこ
とになるかと思いますけど、そんなんでいいのでしょうか。
例えば「下の未読メール」を実行してる最中に秀丸メールを再起動したら「A
というメール」が何だったかも忘れてしまうけど、それが仕様として通るのか、
それは困るという話になるとか…。
例えば「下の未読メール」を実行してそのメールが既読に自動切り替えしたら、
そのメールがまたAメールになりまして、自分で思ってるAメールには戻れなくな
るけど、それは仕様としてOKなのかどうかとか…。
実際にプログラミングすると、もっといろいろ矛盾が出そうで怖いです。作る
のが大変な割に、バグも出やすい&期待された動作じゃなくて結局ユーザーさん
も使わないゴミ機能になってしまいそうな気がします。
とりあえず、以前選択してたメールに戻るための機能としては、検索メニュー
の中の「履歴」サブメニューがあるので、それを使っていただくとかでどうでし
ょうか。または、その履歴の中にある一番最新の既読メールを選択するとかいう
のを用意するとかなら対応出来るかと思います。
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