未読メールを既読後、元に戻るNo.44944
styth さん 13/09/14 11:52
 
 今、例えばAというメールにいたとして、未読メールがいくつかあったとしま
す。
 同じアカウント内で、未読メールをスペースキーでちらっと見ながら読み飛ば
します。
 最終の未読メールに行った後、スペースキーを押すとAに戻るようにはどうす
れば良いんでしょうか?
 マクロでやるしかないのでしょうか?
 よろしくお願いします。

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RE:44944 未読メールを既読後、元に戻るNo.44947
秀まるお2 さん 13/09/14 21:28
 
 「全般的な設定・未読メールの閲覧」の所に

 「下の未読メール」等で、下に未読メールが無かった場合の処理

 ってオプションがあります。そこにたくさんの動作の指定があるので、それの
中の適当なのを選んでいただければ、期待する動作担ってくれるんじゃ無いかと
思います。

 マクロでなんとかするのはちょっと無理かと思うので、そこの設定にあるどれ
かでなんとかして欲しい所です。

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RE:44947 未読メールを既読後、元に戻るNo.44961
styth さん 13/09/16 19:17
 
> 「下の未読メール」等で、下に未読メールが無かった場合の処理
> ってオプションがあります。そこにたくさんの動作の指定があるので、それの
>中の適当なのを選んでいただければ、期待する動作担ってくれるんじゃ無いかと
>思います。
 ここに、下に未読メールが無かった場合「元のメールに戻る」というのがあれ
ば良いと思うのですが、追加して頂くわけには行かないでしょうか?

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RE:44961 未読メールを既読後、元に戻るNo.44965
秀まるお2 さん 13/09/17 14:13
 
 よくよく考えてみたら、ちょっと無理があるかなぁという気がしてきました。

 stythさんのおっしゃる「Aというメール」の定義に無理がありそうな気がしま
す。

 例えば「下の未読メール」を実行してから何か別のメールを選択したら、そこ
がスタート地点になって、stythさんのおっしゃるAメールがそれに変わるってこ
とになるかと思いますけど、そんなんでいいのでしょうか。

 例えば「下の未読メール」を実行してる最中に秀丸メールを再起動したら「A
というメール」が何だったかも忘れてしまうけど、それが仕様として通るのか、
それは困るという話になるとか…。

 例えば「下の未読メール」を実行してそのメールが既読に自動切り替えしたら、
そのメールがまたAメールになりまして、自分で思ってるAメールには戻れなくな
るけど、それは仕様としてOKなのかどうかとか…。

 実際にプログラミングすると、もっといろいろ矛盾が出そうで怖いです。作る
のが大変な割に、バグも出やすい&期待された動作じゃなくて結局ユーザーさん
も使わないゴミ機能になってしまいそうな気がします。

 とりあえず、以前選択してたメールに戻るための機能としては、検索メニュー
の中の「履歴」サブメニューがあるので、それを使っていただくとかでどうでし
ょうか。または、その履歴の中にある一番最新の既読メールを選択するとかいう
のを用意するとかなら対応出来るかと思います。

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RE:44965 未読メールを既読後、元に戻るNo.44968
アルビレオ さん 13/09/17 16:06
 
ユーザーのアルビレオです。

「スタート地点となるAメールを秀丸メールが判断するのは無理じゃないかな」
と思いながら眺めてましたが、やっぱりそうなりますよね。

たぶんstythさんがイメージしている動作に近いことを実現する方法は、
[全般的な設定]-[未読メールの閲覧]で「一定時間表示したら」「メールの最後
まで表示したら」「上の未読/下の未読コマンドを実行したら」をすべてOFFにし、
「下に未読メールがなかった場合の処理」を「フォルダをまたがりつつ全アカウ
ントを一周する」にすることだと思います。

読み直す必要がなくなったメールはUキーを押すなどして手動でいちいち既読に
変更する必要がありますが、これでもたぶん他の方法よりは楽になるでしょう。

フォルダ内すべてのメールを読み直す必要がなくなったら、メール一覧枠にフ
ォーカスがある状態で Ctrl+A → U とすることでフォルダ内全部のメールを既
読にできます。

「スタート地点となるメール」を判断するルールを工夫しても思ったとおりにな
らない状況はいろいろ出てくるでしょうし、未読メールのままにしておけば一周
したらどこに戻るかを見た目で判断できるので、使う側にとってもわかりやすい
と思います。

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